子供大好きRUKAの雑記帳
by RUKA
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by matsuda at 16:51
感動の持続
ヒラサワCD音楽家にせよ画家にせよ作家にせよ、長きにわたり人を感動させ続けるのは大変なことだ。
だが、感動「し続ける」こともまた大変なことだ。若い頃はあんなに感動したのに今はあまり感動しなくなってしまった、という経験は誰にでもあると思う。

私も然り。全部ではないが、そう思うものはかなりある。アインシュタインの特殊相対性理論をわかりやすく解説した文章を読んで感動したり、映画のメイキングムービーを見て裏方の苦労や撮影テクニックに感動したり、西洋絵画に秘められた作者の思いに感動したり、とにかく「こりゃすげぇ」と思うことが多かった若かりし頃。

ところがそれなりに年をとると、同じものを見ても「なんで昔はこんなのに感動したんだろう?」と思ってしまうことがある。それは知識を得たことによって当たり前だと感じるようになったからなのか?それとも脳に感動センサーのようなものがあって、その働きが鈍くなってきたからなのか?

そんなギャップを多々感じる中で、もう20年以上も感動が変わらないものがある。音楽家、平沢進さんの音楽だ。
「好きな曲を何十年経っても好きなのは当たり前じゃないか?」と思うだろう。私が言いたいのはそういうことではない。その作品から受ける印象によって心が動かされる、その度合いが変わらないということ。単に好きかどうかではなく、その音楽に見出す価値が不変であるということ。

その昔、20年程前、私は平沢進さんのソロアルバムに感動して以来、ぜひ聴くようにと他人に勧め続けた。最初は末の妹。当時バービーボーイズのファンだった妹をヒラサワ曲の虜にした。平沢さんの声を「楽器のような声」と形容した吹奏楽部の妹。
その後も私の友人、会社の同僚、親戚、親の知り合い、甥っ子にまで、平沢さんのソロ曲を宣伝しまくったものだ。

そのとき使っていたのが「王様が聴く神の曲」という言葉なのだが、ジャンル分けが非常に難しいヒラサワ曲だけに、とにかく今まで聴いたこともない音楽なんだと説明するのが精一杯だった。
ところが人というものは、今まで聴いたこともない音楽を自分が好きになるわけが無い、と思い込んでいる人がとても多い。こちらがいくら紹介してもなかなか聴こうとしないのだ。

だから私はヒラサワ曲を人に紹介するときは、多少オーバーと思われがちな言葉をあえて使うようにしてきた。たとえば「この世でもっとも価値ある曲」だとか「世界の紛争を止められる唯一の曲」だとか、あるいは「これを聴いたら他の音楽がオモチャのように聴こえる」などと、他のミュージシャンのファンから恨みを買いそうなことまであえて言ってきた。

「この曲イイよ、聴いてみな」ではなかなか聴いてくれないものだ。だが「絶対ビックリする」「良い意味でショックを受けるよ」と言えば、「そんなことあるわけねぇだろ」という反発心で聴き始めるのだ。
1度聴かせてしまえばしめたもの。「大したことねぇよ」と言おうと思っていた者でさえ、それが言えなくなってしまう。驚き、感動し「これは凄い!」としか言えなくなる。こうしてまたひとり、価値ある音楽を知る人間が増えたというわけだ。

「音楽なんて好みだろ!」「人によって好きな曲は違うだろ!」「自分が気に入ったからって他人も気に入るとは限らないだろ!」・・・そのとおり。私もそう思う。
だがヒラサワ曲は、好きだとか気に入るとかそういう低次元の話では片付けられない、とてつもない価値と可能性を秘めているということを、知っておいても損はないと思う。
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by rukachas | 2009-02-28 16:19 | 音楽の話 | Comments(0)
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