子供大好きRUKAの雑記帳
by RUKA
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子供の自主性を伸ばそう
金魚先日地元で夏祭りがあり、私と11歳の甥と私のオフクロの3人で駅前まで出かけた。
駅前の大通りは歩行者天国になっており、沿道にはたくさんの露店が軒を連ねていたが、とにかくもの凄い人ごみで、手でかき分けないと進めないほどの混みようだった。

神輿などの催し物を見て回り、デパート内でちょっとした買い物を済ませたころ、甥が「金魚すくいがしたい」と言いだした。ここへ来るまでに金魚すくいの露店はまったく見かけなかったが、まぁ探せば見つかるだろうと、私と甥は露店が立ち並ぶ大通りへと向かった。
甥は後ろにいる私やおばあちゃんのことなど気にもせず、大通りの右側の歩道を歩きながら金魚すくい屋を探し始めた。せっかくの歩行者天国なのに歩道を歩いていては、すぐ横の露店しか目に入らない。私は甥に向かってこう言った。「ここ歩くよりも、道路の真ん中へん(車道側)を歩いたほうが、道の両側の店が見れるから探しやすいんじゃないか?」

甥は店探しに夢中で、私の問いかけに答えずにキョロキョロしている。すると後ろにいたオフクロも私と同じ考えだったようで、「道路のほうから探さないと見つからないよ。ほらっ、◯◯◯(甥の名前)に”そっちの道歩きなさい”って言いな!」と、私に甥を説得するよう促した。
私は甥の肩をたたいて呼び止め、人ごみのざわめきの中、甥の耳元でもう一度同じセリフを言った。「ここじゃ見つからないから、向こう側から探そう」
すると甥は「いや、いい、こっち探す」と言ってそのまま歩き続けた。私は甥の真剣な表情を見て「そうか、わかった」と納得。それ以上は何も言わず再び甥の後ろを付いて歩いた。

すると後ろから、ちょっといら立ったこんな声が聞こえてきた。「あんた!そんな小さい子に言うこときかせることもできないの!?」
オフクロが私のことを「あんた」と言うときは、大概イライラしている時だ。別な道を歩こうという大人の指示に従わなかった孫に対して、そして子供に言われて「そうか」と簡単に引き下がった私に対しての、両方に怒っているようだった。

おそらくオフクロは、私が甥の言いなりになっているような印象を受けたのだろう。だが私がこのとき甥の言葉に従ったのは、子供の自主性を尊重したからだ。
自主性とは「自分に関することを自分の判断で決めておこなう態度」のこと。甥が自分で「これでイイ」と決めたのだから、自己責任も兼ねてやらせてみようと思ったからだ。

じつはこのとき道を変えずにいてまさにビンゴだった。甥が再び歩きだしてからほんの5メートルほど行った所で、金魚すくいの露店が見つかったのだ。しかも車道側ではなく歩道側に向いている店だったので、その場ですぐに始めることができた。
つまり甥のカンがズバリ当たったわけだが、もしこのとき車道を歩いていたらこの店は見つからなかっただろうし、見つかったとしても反対側を向いていてプレイできなかったはず。そうなれば車道側を歩かせた私は立つ瀬がない。
この子が自分で決めた道ならば、もし見つからなかったとしても誰が悪いわけではない。子供の自主性を伸ばすためには、大人が妥協することもときには必要だ。

このくらいの歳の子の場合、自主性をいかに伸ばしてあげられるかが性格形成においても大きなポイントとなる。
よく、子供可愛さのあまりなんでも先回りしてやってしまう親とか、良い結果に導いてあげてばかりいる親とか、あとあと面倒くさくなるのが嫌で子供には決めさせないという親とか、そんな、子供の自己決定権を奪ってしまう親は少なくない。
学校では、子供の自主性を伸ばそうとあれこれ取り組んでいるのに、親がその芽を摘んでしまっては元も子もない。

現代はお膳立てやマニュアル、他人の助言がないと上手くいかない、あるいは不安だと感じる人は多い。最近のスピリチュアルブームは、そんな人間が増えたことを暗示しているのではないだろうか。
また、お膳立てやマニュアルは上手くいかなかったときに責任を押し付ける対象にもなる。つまり自主性を伸ばさない子育ては、責任転嫁気質を育てることにも繋がってしまう。
「いいからこっち来なさい!」「そんなことしないの!」「早くしなさい!」・・・あなたも、子供が主役の用事なのについ大人側の気分で決定し、子供にそれを強いたことはないだろうか?

自主性とか自己決定権というと、下手をすればワガママや利己主義の助長と捉えられてしまいがちだが、危険でもなく他人に迷惑をかけるのでもないなら、子供に自己責任を問える範囲内で子供の自主性に任せてみることが大切。
ただ「自己責任」というところを軽んじると子育てとしてはマイナスに作用してしまうので、そのへんの兼ね合いが大人の技量の見せ所であり、またそれこそが「しつけ」であると思う。
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by rukachas | 2008-07-29 21:29 | 子供の話 | Comments(0)
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