子供大好きRUKAの雑記帳
by RUKA
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ピンタレスト
c0039181_17332292.jpg昨年あたりからか、Googleで画像検索して著作元のサイトを巡っているとき、あるサービスをチラホラと見かけるようになりました。
それはPinterest(ピンタレスト)という写真共有サイトでした。

2010年に設立された比較的新しいSNSで、ウェブで見かけて気に入った画像を自分のボードに貼り付けてコレクション&共有ができるというサービス。
SNSというよりは画像専用のスクラップブックといった感じで、Pinterestの公式でもこれはSNSではなく未来の自分のためのブックマークツールだと言っています。

私はアート作品を見てまわるのにGoogleの画像検索をよく使うんですが、サムネールをクリックしてもリンク先がPinterestだと、ログインページから先へは進めませんでした。
Pinterestはログインしない状態では中身が見れないようになっているからです。このへんはSNSっぽいですね。

せっかく検索して画像を見つけても詳細がわからないのは不便だなということで、先日Pinterestに新規登録してみました。
これでPinterest内の画像を見ることができるようになったんですが、使ってみて気付いたことをひとつ。

Pinterestにある子供画像のほとんどが、まるでファッション誌やカタログ写真のようなものばかりなんです。
Flickrのような生活感を感じる写真が非常に少なく、わかりやすく言えば、そのままポスターにもなりそうなキレイキレイな写真が多いということ。

どうやらPinterestの利用者は8割が女性で、しかも通販などの商品購入によく使っているんだとか。
なるほど、商業的な写真が多くなるのもうなずけます。

というわけで私が好む写真はPinterestにはほとんど無かったんですが、絵画や彫刻等のアート画像はそれなりにあるので、そういった物を鑑賞するには重宝しそうです。

また、Pinterestには掲載されている画像の出典(著作元)が明記されているので、著作者を知るのに大変役立ちます。
私のように絵画や彫刻の画像を引用させてもらっている側としては、著作元のサイトの存在が大変重要だからです。

そうなると次に、それらの画像をPinterestのボードに貼り付けて(ピンして)管理するのと、自分のパソコン内に保存して管理するのとどう違うんだ・・・という話になるわけです。

ご存知のとおり他人のサイトにある画像はなんでも転載して良いわけではなく、たとえば日本では著作権法は親告罪ですから、著作者が「勝手な転載は許さん!」と思って訴えれば、そこで著作権侵害によるトラブルが発生してしまいます。

その点についてPinterestはどう考えているのかというと、規約にはすべてユーザーが責任を負うようなことが書いてあります。
裁判にかかった費用も賠償金もユーザーが負担するんだとか。
まぁ無断転載したのはユーザーですから当たり前と言えば当たり前ですが、そういった可能性もあるということを踏まえたサービスだと言えますね。

引用として文章に取り入れることは、著作権法第32条第1項にある「引用」の条件に準じていれば問題ありませんが、Pinterestは画像収集ですから引用ではありません。
となると、著作権的なトラブルを心配する人は無断転載は避け、きちんと著作者から許可を得るか、あるいは初めから転載が許されている画像のみをピンするようにしたほうが良さそうです。

私のように、Pinterestを著作元のサイトへ行くための道しるべとして使っている人も少なくないと思います。
Pinterestの運営が言っているようにブックマークなのだとすれば、この使い方がもっとも無難かもしれません。
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by rukachas | 2016-12-14 23:08 | Net&Webの話 | Comments(0)
写真フィルムのスキャン その3
c0039181_11564049.jpg私が所有するフィルムはすべて35mmで、数はネガが6割、ポジ(リバーサル)が4割といったところ。
最近エプソンのフラットベッドスキャナ GT-X830を購入したので、とりあえずネガフィルムからスキャンしています。
ところが、すべてではないにしても、フィルムの劣化は思ったよりも進んでいました。

劣化の内容は主にこの3つ。
「カビによる腐食」
「経年変化による退色もしくは変色」
「フィルム自体のカール(反り)」

まずはカビですが、まるで絵の具が飛び散ったかのように黄色の斑点が現れていました。
しかしフィルムがカビた場合、基本的に有効な手立てはないそうです。
軽い汚れなら市販のフィルムクリーナー液で落とせるかもしれませんが、ガッチリ食い込んだカビは無理でしょう。
エタノールを使うという手もありますが、古いフィルムの場合は乳剤面に壊滅的なダメージを与えることもあります。

市販の液にしても水洗いにしても、そもそも私には大量のフィルムをひとつひとつクリーニングしている暇などないので、カビ落としはキッパリ諦めました。
そのままスキャンし、気に入ったコマだけ後からPhotoshopで修正することにします。
と言っても無数にある斑点ですから、ゴミ落とし以上に手間はかかりますが。

ネットで他の方の情報を見てみますと、蜘蛛の巣状の白いカビが出た人もいたりして、カビの現れ方にもいろいろあるようです。
私の場合は画面全体に黄色い斑点がまんべんなく散りばめられているタイプ。
画像をモノクロに変換すると多少は目立たなくなりますが、それでもかなり目障りです。

どのフィルムも同じ条件で保存していたのに、フィルムによってカビの多いもの、少ないもの、全く出ていないものがあります。
フィルムメーカーによる違いは見受けられず、どういう条件で差が出ているのかさっぱりわかりませんでした。


もうひとつの劣化は退色や変色。
プリントと同様、古いフィルムには付き物の困った現象です。
モノクロのプリントがセピア色になるのとは違い、カラーフィルムの退色は味わいなどまるでありません。

フィルムをスキャナにセットしてまずはプレビューを実行。
見てみると色合いがかなりおかしいコマがあります。
しかもコマごとに様子が違っていて、たとえば6コマのうち2コマ目は真っ青、4コマ目はさほど目立たないが5コマ目は真っ黄色、なんてことも。

これはコマごとに自動で色補正しているのでそうなるわけで、フィルム全体が一様に変色していることには違いありません。
そんなときはEPSON Scan(ドライバソフト)の「退色復元」をONにします。軽い退色ならこれだけである程度は自動補正してくれます。
空が緑色になっていたり肌が紫色になってしまうような古い写真でも、そこそこ見れるようになるのはかなり便利。

ところが退色を通り越して激しく変色しているフィルムの場合は自動では無理なようで、ONにすると余計におかしな色調になってしまうことがあります。
その場合は補正せずにスキャンするか、ある程度まで手動で調整してスキャンし、後からPhotoshop等で最終調整するしかなさそうです。

経年変化による退色や変色は、これはあくまでも私の場合ですが、フィルムメーカーによる差異がハッキリと見受けられました。
私が使っていたネガフィルムは6割がフジ、3割がコダック、残り1割が小西六(サクラカラー)とアグファ(ドイツのメーカー)。
フジフイルムを多用していたのは、当時もっとも信頼していたメーカーだったからです。

ところが今になってみると、変色がもっとも激しいのがフジでした。フィルム全体が目に見えて青くなっているものもありました。
小西六は多少変色があるものの、スキャナの退色復元で補正できるレベルです。
コダックとアグファはどのフィルムもほとんど変色していませんでした。
コダックはもともと他のフィルムに比べて多少ベースカラーが茶色っぽいんですが、今もほとんどその色を保っています。

当時、近所のスーパー(ダイエーだったかな?)で安いフィルムが売られていました。
パッケージは日本仕様でしたが、私はその中身がドイツのアグファ製だと知っていたので、日本製よりは長くはもたないだろうと思い、たまにスナップ用に買う程度でした。

ところがこうして数十年が経過してみると、なんと日本のフィルムのほうが劣化が酷いという有様。
「ドイツの写真フィルムはァァァ、世界一ィィィイイ!」だったわけです。(^^;)
といっても、アグファはとっくに写真事業から撤退しちゃいましたけど。


さて、最後はフィルムのカール(反り)についてですが、これが今回のフィルムスキャンを最もてこずらせました。
何しろフィルムホルダーにしっかりセットしても、どうしてもニュートンリングが発生してしまうんですから。

ニュートンリングとは、光の干渉によって起こる・・・とまぁ難しいことは置いといて、とにかくフィルムがスキャナのガラス面に接触すると、その部分にリング状の縞模様が現れる現象です。
これを防ぐためにはカールしたフィルムをできるだけ平らにするしかないんですが、付属のホルダーだけではこれが難しい。

無反射ガラスというガラスで挟み込んでスキャンしている方もいるようです。
しかしその場合はホルダーを使わないのでピント位置と傾きの調整が難しそう。また挟み込むという作業にもあまり時間を取られたくはない。
付属のホルダーだけでなんとかならないものかと考えた末、私はこのスキャナに付属していた「フィルムホルダーサポート」という黒いカードを利用しました。

ブローニーフィルムが反っているときに端を押さえるために使うプラスチック製のカードです。
私はこれをハサミでフィルムの幅と同じサイズに切り(35mm×25mmでOK)、それをフィルムの3コマ目か4コマ目の下に敷いてホルダーで挟み込みました。
これで反りが軽減され、ニュートンリングが発生するのを防ぐことができました。

ただしこのカードによって隠れてしまったコマは、あとからそのコマだけをスキャンしなおさなくてはなりません。その場合はそのコマの両隣に黒いカードを敷きます。
カードの厚さの分だけピント位置からズレそうな気もしますが、もともとUの字にカールしているせいかピンボケした印象はありません。

カールしていたフィルムは全体の2割ほどで、ほとんどがコダックのフィルムでした。
フジも一部がカールしていましたが、曲がり具合はコダックほどではありません。
コダックは色の変化が少ないところは良かったんですが、形の変化が激しいのが残念です。

結局のところ最も退色が少なく、フィルム自体もカールしていない、撮影当時と同じ状態を今も保っていたのはアグファのフィルムでした。

長期保存できるようにと多少奮発してでも買っていたフジのフィルムが、スーパーで売られていた安価なフィルムよりも経年変化しやすかったなんて皮肉なもんです。
その代わり画質そのもの(粒状性や発色など)は、アグファよりも上ですけどね。

綺麗なものは長くはもたない、これは写真フィルムにも言えることでした。(´ω`)
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by rukachas | 2016-09-02 12:35 | 電気製品の話 | Comments(0)
写真フィルムのスキャン その2
c0039181_230279.jpgエプソンのフラットベッドスキャナ、GT-X830を購入しました。
原稿カバーの中にLED光源を内蔵し、写真フィルム等の透過原稿もスキャンできるタイプ。

大量の写真フィルムを画像データ化すべく、とりあえず1日に数時間ずつ2週間ほど使ってみたので、その間に気付いたこと、感想などを書いてみます。(35mmフィルムのスキャンについての話です)

まず、エプソンGT-X830本体の性能や品質は、実売価格が3万円以下であることを考えると非常に良いものだと思います。
スキャン時の作動音は静かですが、ヘッドが高速移動する時のキュイーンという音は人によっては耳障りかもしれません。

電源スイッチは軽く押すタイプで、向かって右側の奥にあるので置き場所によっては押しにくくなってしまうので注意。
幅は28cmとコンパクトでしたが、思ったよりもシッカリした作りでした。
原稿カバーを45度の位置で固定できるのも良いですね。

ただし付属のフィルムホルダーは驚くほど華奢(きゃしゃ)です。
スリーブだと2列(12コマ)マウントだと4コマずつしかセットできないので、私の場合はかなりの回数取り付けたり外したりを繰り返すわけですが、ホルダーが最後まで壊れないでいてくれるだろうかと心配になってしまいました。

さて肝心の画質ですが、以前使っていたミノルタのフィルムスキャナと遜色ないレベルでした。
CCDと光源が動き、しかもガラスを通してスキャンするのでフィルム専用のスキャナに比べて構造的に不利なのは否めませんが、今はフラットベッド型でも実用上十分な画質だとわかりました。
まぁ、あくまでも私にとっての実用上ですが。

c0039181_2384564.jpg

これはEPSON Scan(ドライバソフト)のプロフェッショナルモードでの調整項目。
上に並ぶボタンは左から「自動露出」「ヒストグラム調整」「濃度補正」「イメージ調整」「カラーパレット調整」で、自動露出ボタン以外はマニュアル調整できるパレットが開きます。

解像度がアップしたとかCCDのノイズが減ったなどのハード的な進化もさることながら、今回はソフト的な進化をとくに感じました。
ドライバ任せの色補正と自動露出で、大抵のコマは違和感を感じない程度に補正してくれます。
オートでのスキャンに関しては、ひと昔前のドライバよりも実用度がかなりアップしていますね。

補正なしで取り込んで後からPhotoshop等で調整するという方法もありますが、数が多いと気の遠くなるような作業になってしまうので、私の場合はとりあえずドライバの自動補正をONにしてスキャンしました。(デフォルトでONになっています)

ただしEPSON Scanの自動露出は、若干コントラストが強めになる傾向があるようです。
ヒストグラムで言うと、シャドウ部とハイライト部の端が多めにカットされている状態。
かといって1コマずついちいち手動調整してもいられないので、私は環境設定にある「自動露出レベル」を1段下げました。

c0039181_2384254.jpg

「自動露出レベル」のスライダーを推奨値から1段左に移動。
これで少しは自然な感じになりました。

EPSON Scanは「粒状低減」「退色復元」「逆光補正」「ホコリ除去」が自動でおこなえますが、フィルムの劣化が進んでいる場合は自動では補正しきれません。
とくに退色復元は「復元」とは言っても、場合によっては余計に不自然な色合いになってしまうこともあります。(若干露出オーバー&青味がかる傾向があります)
とはいえ、見るに堪えないほど変色した写真もチェックを入れるだけでそこそこ見れるようになるのはかなり便利ですね。

もうひとつ特筆すべきは「Digital ICE」と呼ばれるホコリ除去機能。
EPSON Scanのホコリ除去機能には2種類あります。ソフト的な検知による通常のホコリ除去と、ハード的な検知によるDigital ICE。
安価なスキャナは通常のホコリ除去しかおこなえませんが、GT-X830は上位機種と同じくDigital ICEが使えます。
Digital ICEは米国Eastman Kodak Companyの商標で、つまりコダック社が開発した技術なんでしょうが、とにかくゴミやキズのあるフィルムには欠かすことのできない機能です。

通常のホコリ除去は画像上のホコリと思われる箇所を判別して修正するので、たとえばホコリのようなものが撮影されている場合でもそれを消してしまいます。
Digital Iceは赤外線を使ってフィルムに付着しているホコリやゴミを検知し、その箇所のみを修正するので、フィルムの映像にはほとんど影響がありません。

ただしDigital ICEを使うにはそれなりの覚悟も必要です。ONにするとスキャン時間がものすごく遅くなるからです。
汚れが少ないフィルムであればOFFにしたほうが効率的ですが、汚れが多い場合はその後のレタッチの手間を考えるとONにしたほうが良いかもしれません。そのへんはケースバイケースでしょう。

今回のネガフィルムのスキャン、このスキャナの性能や機能とは別に、ネガフィルムであるがゆえに苦戦したのも確かです。
劣化したフィルムが多かったのが原因ですが、主に3つの苦戦がありました。

「カビによる腐食」
「経年変化による退色もしくは変色」
「フィルム自体のカール(反り)」

これについての話はまた次回。( ^ ^ )/□
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by rukachas | 2016-08-25 15:27 | 電気製品の話 | Comments(0)
写真フィルムのスキャン その1
c0039181_1515124.jpgレコードからCDへの買い替え、これはもう30年前にやった。
大量のカセットテープの音をパソコンで音声データ化、これは20年前にやった。
大量のビデオテープの映像(家族の記録)をパソコンでDVD化、これは15年前にやった。
大量の古い写真プリントをスキャナで画像データ化、これは10年前にやった。

アナログメディアをデジタルメディアに変換するなら、劣化が進まないうちにやっておいたほうがほうが良いのは当たり前。
しかし私にはいつかやろうやろうと思いながら、ずっと放ったらかしになっていた作業がありました。
それは、所有している大量の写真フィルムのスキャン。
プリントではなく、35mmフィルムからの画像データ化。

サイト立ち上げ当初からフィルムスキャナは持っていましたが、ひとコマずつしか取り込めない機種だったので、気に入った写真をたまにスキャンする程度でした。
しかしそれから15年以上が経ち、フィルムの劣化はさらに進んでいるはず。

ということで1ヶ月ほど前、「所有するすべての写真フィルムを画像データにしよう!」と思い立ったわけです。
思い立ったというより、ようやく重い腰を上げて立ったって感じですね。

作業を始めるにあたって、まず最初におこなったのはプリントの破棄。
フィルムからパソコンに取り込んでしまえばプリントはもう見なくなるわけだし、そのプリントもすっかり色褪せているので、いっそのこと捨ててしまおうと・・・。

c0039181_15431043.jpgしかし個人が写っている写真をそのまま捨てるわけにはいきません。
Amazonで簡易型のシュレッダーを購入しました。
「ナカバヤシ パーソナルシュレッダー NSE-T05」という製品で、値段は約2,500円でした。

個人向けの安価な製品なので正直期待していなかったんですが、なかなかパワフルで、数千枚の写真プリントをみごとに細かく粉砕してくれました。(すべて粉砕するのに1週間以上かかりましたが...)

ちなみにそれらの写真プリント、多かれ少なかれどれも色褪せ&変色していました。
しかも面白いのは(面白くはないか...)当時、100年間は色褪せしないと宣伝していたプリントがありましたが、それもシッカリ色褪せしていたこと。
温度や湿度や密閉度を気にかけない一般家庭での保存であれば、100年プリントはせいぜい20年プリントだってことですね。

ただしプロラボに依頼したプリントはどれも、スピード処理の店に出したものよりも劣化が少なかったのはたしかです。
当時私が依頼していたプロラボはL版が1枚40〜50円だったと記憶しています。
しかし金欠の私が最もよく利用していたのは1枚10円のスピード仕上げの店でした。
ネガの確認の為にプリントしていたので安いほうで十分でしたが、数十年経つとやはり安物らしさがハッキリと出ますね。見るに堪えないほど色が変わってしまっています。
とはいえ、最終的にシュレッダーで粉砕して捨ててるんだから、それで良かったとも言えますが。(^^;)

さて問題はこのあとのフィルムスキャンですが、以前このブログにも書いたとおり、昔使っていたミノルタのフィルムスキャナはSCSI接続なので現在のPCでは使えません。
かと言って2年前に買ったケンコーの安価なフィルムスキャナでは、ブログに掲載する程度になら使えても、一生ものの保存となると画質も使い勝手もとても実用にはなりません。

ということで、フィルムスキャナを新たに購入することにしました。
画質を重視するなら私が昔使っていたミノルタのQuick ScanやニコンのCool Scanのような、フィルム専用のスキャナがベストでしょう。
しかしこの手のスキャナが今どんどんと姿を消していっている状況で、しかも買うとなればそれなりに高い!
すべてのフィルムをスキャンし終われば用済みになるフィルムスキャナにそんなに高いお金は出せません。

今はフラットベッド型も実用的な性能だと聞くし、今後の用途も考えてフラットベッド型にしました。
Amazonで「エプソン A4フラットベッドスキャナー GT-X830」という製品を購入。値段は約28,000円ナリ。

同じ価格帯のキヤノンの製品とどちらを買うかで迷ったんですが、ネットのレビュー等を参考にしてエプソンに決めました。
本当は上位機種のGT-X980ほうが性能も機能もグンと上なんですが、価格が2倍近いので却下。私の用途にはX830で十分でしょう。

さて、フィルムスキャンを開始してから約2週間が経ちました。
GT-X830とドライバ(EPSON Scan)についてのレビューは、また次回。
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by rukachas | 2016-08-17 00:15 | 電気製品の話 | Comments(0)
FC2ブログの有料プランと独自ドメイン
c0039181_14254122.jpgエキサイトブログなのに他のブログサービスのことばかり書いてますが、今回はFC2ブログの話。(´ω`)

私はFC2ブログで、世界の天使像と世界の子供写真を紹介するブログを書いていて、今までずっと無料プランを使ってきました。
FC2ブログは無料でもバナー広告やテキスト広告が少なめで、それがFC2ブログで書き始めた理由でもあります。
ところが広告が少ないのはPCの画面であって、スマートフォンで見たときの広告は最悪とも言えるものでした。

一般ブログなのに、アダルトアニメのような広告バナーがページを開くたびに上から下にゆっくり降りてくるという、まさに閲覧の邪魔を目的としたような表示方法。
もちろん広告主にとってはユーザーの意図しないタップも有難いのだろうし、FC2にとっては有料プランへの変更を促す絶好の手段と言えるわけで、あまり褒められることではないけれど、運営側の理には適っているのでしょう。

私は普段PCで見ることが多いのであまり気にせず1年以上無料プランでやってきたんですが、最近は海外からのアクセスも増え、スマートフォンで見る人も増えてきました。
癒しを目的としたブログなので、いつでもどこでもサッとスマートフォンを出して天使の姿を観賞できる、というコンセプトも重要。

でもそこに不謹慎なバナー広告があっては癒しに水を差されるし、だいいち掲載しているFlickr写真の著作者に対しても失礼でしょう。
さらに私にとっては、私が他人の写真を使ってアフィリエイトしているような印象を人々に与えてしまいかねない、という恐れもあります。

そこで先月、広告をすべてなくすために思い切って有料プランに切り替えました。
FC2は他のブログと比べてそんなに高いほうではないと思いますが、1ヶ月単位だと300円、1年間だと割り引かれて3,300円。
とりあえず1年分の料金を払って登録完了。 これでスマートフォンで見たときの広告も一切なくなりました。

有料プランにすると独自ドメインを設定できるようにもなります。
企業でも団体でもない個人のブログで独自ドメインにする必要はあるのか?というと、アフィリエイトをしているのでなければ必要ないでしょうね。
しかしcomやnet、orgあたりだと1年間で約1,100円、1ヶ月に90円程度しかかからないので、私も独自ドメインを取得してみることにしました。

ただしFC2で取得したドメインはFC2サービスにしか使えないという欠点があります。
私はFC2ブログをこのあとも使っていくでしょうから、FC2サービス限定でも特に問題はなし。
ということで、半ば勢いで決めてしまったようなもんですが、有料プランにしたついでに独自ドメインも取得してみました。

ドメイン名の登録にあたっては、ブログのタイトルが「Angel Garden」なので、最初から「angelgarden」と「tenshinosono」の二択。
しかし日本語の「tenshinosono」だと外国の方にとっては馴染みがなくて覚えにくいんじゃないかと思い、これは却下。

ところが「angelgarden」だとあまりに在り来たりな名前なせいか、com、net、org、bizではすでに使われていました。
JPドメインだと空いてましたが、jpは維持費がcomの約3倍もかかるので値段的に却下。

結局は最後にjpを付けて「angelgardenjp.com」に決定し、これで登録しました。
私はアフィリエイトを一切していないので、非営利団体のサービスでよく使われている「org」のほうが良いのかなとも思いましたが、単なる個人を組織だと勘違いされても困るので、まぁ「com」が無難かなと。

「Angel Garden」
http://angelgardenjp.com/

世界の天使像と、世界の天使絵画と、天使のような姿をした子供たちの写真を紹介しているブログです。
天使や子供が好きな方はぜひご覧ください。
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by rukachas | 2016-04-02 14:00 | Net&Webの話 | Comments(0)
アメブロの仕様は利点か欠点か
RUKAのアメブロ「アメブロは写真ブログとして使うにはイマイチ...」
そう思っている人は多いと思います。

なにしろアメブロは、大きいサイズの画像をアップしても否応無しに横800ピクセルに縮小されてしまいます。画面上で縮小表示するのではなく、縮小された複製画像がサーバに保存されるというわけ。
しかもサムネールをクリックして開くページではその画像をさらに縮小表示しています。

また、読者がその画像をPCに保存したいと思っても、アメブロは通常の方法(右クリック)では保存できないようになっています。
ソースを確認して画像を見つければ保存できますが、そんな面倒なことは大抵の人はしないし、したとしてもそれは横800ピクセル以下の画像。
見るだけのブログとして割り切って使っている人がほとんどだと思います。

さらに、アメブロはパスワード制のシークレット記事を書くことができないので、不特定多数に公開できない記事は「アメンバー限定記事」にするしかありません。
つまりアメブロで特定少数に向けた記事を書こうとすると、必然的にアメンバーに向けた記事となります。(アメンバーとは、アメブロユーザー同士の特定の繋がり)

アメブロのアカウントを持っていない人がその限定記事を見ようと思ったら、まずアメブロのアカウントを取り、私にアメンバーの申請を出し、そして私からの許可を待つ、と3回のプロセスが必要となります。

こんなんじゃリピーターが付かないのも当然。
デカくて目立つ広告に埋もれたサムネイル画像を見るだけのブログなんて、たまの暇つぶしにしかなりゃしない。
よって、アメブロは写真がメインのブログにはまったく向いていないと思うわけです。

・・・とは言っても、何年も続けてきたアメブロをそう易々とやめるのも気が引けます。
ならばものは考え様と、アメブロのこの融通の利かなさを利点として捉え、もうしばらく現状維持でいくという考え方もできそう。
あくまでも私のブログの場合はですが。

たとえばFlickrにしてもモデルのオフィシャルサイトにしても、良心的な紹介や引用の場合は転載を許可していることが多いのですが、その場合でも著作元の紹介が目的であるならば、転載場所での表示は控えめなほうが著作者にとっては良いわけです。

そういう意味では、小さい画像しか見れずダウンロードもできないアメブロは、紹介者と著作者双方の理にかなっていると言えなくもありません。
(アメブロが勝手に付ける広告で表示がゴチャゴチャしているところは著作者にとっても不満だと思いますが)

そしてもうひとつの仕様である「アメンバー限定記事」に関しては、パスワード制ではないところがひとつの利点かもしれません。

特定少数(たとえば知り合い数人)への開示は著作権法でいう公衆送信にはあたらないため、ネットで見つけた著作元が不明な画像は、少数の人に見てもらう程度にとどめておいたほうが賢明です。
しかしそのためにもしパスワード制にしてしまうと、読者の中には「ホントは大勢にパスワード教えているんじゃないか?(不特定多数に公開しているんじゃないか?)」などと疑う人も出てくるでしょう。

アメンバー限定記事ならば、誰がアメンバーであるのかプロフィールページから一目瞭然なので、私の場合は本当に特定少数であることが誰の目にも明らか。
つまり著作権侵害をしていないことがわかってもらえるというわけです。

ここ「RUKAの雑記ノート」と違って、もうひとつのブログはほとんど画像紹介に使っているので、アメブロの融通の利かなさも悪いことばかりではないように思えてきました。

ただ、私が撮影した写真(私が著作者である画像)も多数掲載しているので、その場合はもっと大きく表示したいし、ダウンロードもしてもらいたいというジレンマを感じることはあります。

まぁ掲載画像について知りたい!アメンバー限定記事を見たい!という人は私にメールで連絡してくれればすぐに対応するので、読者に不便さを強いているわけではありません。
真面目な作品を真面目に紹介したい、ただそれだけ。
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by rukachas | 2014-09-01 12:59 | Net&Webの話 | Comments(0)
スキャン・スキャン・スキャン
c0039181_15482116.jpgこれはミノルタが1995年に発売した、35mmフィルム専用のフィルムスキャナ「QuickScan 35」
今となってはもう化石のような製品だが、長年の酷使にもかかわらず今でも完璧に動作するところは当時のMade in Japanならではの堅牢さといったところか。

ところが数年前に古いPower Macが壊れてからは、これを使う術がなくなってしまった。
なんたってこのスキャナ、インターフェイスがSCSI(スカジー)でしかもアンフェノールのハーフピッチというレガシー中のレガシー。今のどのPCとも直接繋げることはできない。

方法としては、SCSI機器をPCのUSB端子に繋ぐことができる SCSI - USB 変換コネクタ(ケーブル)を買うという手があるが、値段は驚きの2万円越え。
世代間の差を埋めるにはこのくらいの出費は仕方ないのかもしれないが、買った人のレビューでは「認識しなかった」「エラーが頻発した」という意見もあるので、この値段ではうかつに手が出せない。(ドライブには対応していてもスキャナやプリンタには非対応ということが多いらしい)

しかもフィルムスキャンなんてそう頻繁にやることでもないし、大量のフィルムをデジタル化する必要性に迫られているわけでもないので、数万円の出費はイタい。

ということで現在このフィルムスキャナは、私の部屋の物入れの奥で眠ったままとなっている。


c0039181_15491615.jpgところで、最近プリンタが壊れたのを機にキヤノンのインクジェット複合機「PIXUS MG7130」を買った。
フィルムは無理だが反射原稿を読み取るフラットベッドスキャナとして使えるので、ブログ掲載用にとL版の写真を何枚かスキャンしてみた。

画質はCCDを使った専用のスキャナには及ばないが、解像度もそこそこ高く色合いも悪くはない(若干青味がかる傾向はある)。等倍にコピーしたりブログに載せる程度なら十分な性能だ。
写真の傾きを自動で補正してくれたり、複数の写真を並べてスキャンすると1枚ごとの画像データに切り分けてくれるところも便利。
付属の「My Image Garden」というソフトが少し使いにくいのと、自動切り分けで切り落とされるフチの量が若干多いような気もするが、まぁ概ね満足。

しかし・・・
写真プリントというものは、元のネガやポジの画質をそのまま受け継いでいるものではない。とくに安価なプリントだと、白が飛んでいたり黒が潰れていたりと階調が犠牲になっていることが多い。
しかも光や空気による経年劣化が早い。

私もその昔、確認用は10円プリントの店(通常1枚30円くらいするプリントを10円でやってくれる店)に頼んでいたせいもあり、階調があまり良くないプリントが多いことに加えて、今では経年劣化ですっかり色あせてしまっている。
空気を遮断するアルバムで保存していたにもかかわらず、20年足らずでこれだ。安物買いの色失いといったところか。(フジやコダックの純正店でプリントした写真はさすがに現在も色あせしていない)

元のプリントの質が悪ければ悪いなりにしかスキャンされない。あとから画像ソフトで補正するにしても限界がある。失われた階調は元には戻らない。
古い写真プリントはそのまま見る分には問題ないが、スキャンしてPCで拡大してみると結構アラが目立つものだ。

やはりフィルムがあるならフィルムからスキャンしたい。
だが最初にも言ったとおり、私のフィルムスキャナQuickScan 35は古過ぎて現在隠居中。

そこでものは試しと、安価なフィルムスキャナを使ってみることにした。

c0039181_15503038.jpg買ったのはケンコーの「KFS-500」という35mmフィルム専用スキャナ。
型落ち品のせいかAmazonで約5千円という安さで、その割には評判が良かった機種だ。
この値段なら画質が悪くても諦めがつくし、プリントのないフィルムの画像確認用として使っても良いので無駄になることはなさそう。

だがこの製品、スキャナとは銘打っていてもフィルム面を走査して読み取るものではない。
簡単に言えば内蔵されたカメラでフィルム面を撮影するというもの。性能的にも値段的にもQuickScan 35と肩を並べられるものではなく、あくまでもとりあえず的な代替品。

だが写真フィルムを手軽に画像ファイルにできるという点ではこの安さは魅力だし、むしろ世間ではこのタイプのほうが需要があるのではないだろうか。

さっそくフィルムをスキャンしてみたが、画質に関しては私の予想は大きく外れた。思っていたよりも画質が良かったからだ。
多少質感の甘さと色のにじみがあるが(暗部で目立つ)、ブログに載せる程度なら十分に使える。

本体の作りの頼りなさやフィルムのセットしにくさ、クロップ枠の狭さなど安いなりの部分は多々あるが、画質は5千円ほどで買えるスキャナとはとても思えない。


以下はそれぞれの機種でスキャンした画像。(QuickScan 35だけは数年前にスキャンした画像を使用)
ただしスキャン後に画像編集ソフトで色補正とサイズ変更をしているので、各機種の性能の目安にはならない。しかも複合機のほうは経年劣化したプリントからのスキャンなので、一応こんな画像ができあがったという報告として貼ってみた。

↓【ミノルタ QuickScan 35】(発売年:1995年)
c0039181_6203975.jpg
20年も前の製品だが、性能の高さは今でも十分通用しそう。
値段が違うので当たり前といえば当たり前だが。(当時の価格は158,000円)

↓【ケンコー KFS-500】(発売年:2012年)
c0039181_13133899.jpg
画質は甘いし色にじみもあるが、5千円ほどのスキャナでこの画質なら悪くはない。

↓【キヤノン PIXUS MG7130】(発売年:2013年)
c0039181_15513920.jpg
これは写真プリントをスキャンした画像。画質が悪いのは元のプリントの劣化によるもの。
本体のスキャン性能はけっこう良いと思う。


このようにそれぞれスキャンしてわかったことは、階調も色合いもキレイに仕上がっているプリントなら良いが、劣化したプリントをスキャンするくらいならたとえ安価なフィルムスキャナを使ってでもフィルムからスキャンしたほうが良い、ということ。(フィルムにも経年劣化はあるが、印画紙よりは緩やかだろう)

もちろん安価なフィルムスキャナといっても様々で、中にはフィルムを撮影したとはとても思えないような画質の悪い製品もあるかもしれない。
安価なスキャナは用途と評価をよく吟味して選んだほうが良さそう。

私は今後フィルムスキャンにはKFS-500を使っていくので、スカ爺のQuickScan 35にはもうしばらく隠居していてもらおうと思う。(´ω`)
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by rukachas | 2014-05-15 17:09 | 電気製品の話 | Comments(0)
子供画像掲示板の公開方法をもういちど変更
子供について考える数年ごとに公開方法を変更してきた当サイトの「子供画像掲示板」だが、今週、サンプルページからも投稿した元画像を開けるように変更した。これで変更は3度目になる。

「子供画像掲示板」を起ち上げたのは2007年10月だった。最初は誰にでもオープンな画像掲示板としてスタート。
当初このブログにも、設置した理由を書いたことがある。
2007年10月「子供の姿は大人を変える 大人が変われば子供も変わる」

ところがコミュニケーション板として設置したにもかかわらず、投稿(書き込み)は数ヶ月に1度あるかないかという散々な有様だった。(意味不明なイタズラ投稿や違法DVDの宣伝はあったが、それはすぐに削除)

私が率先して投稿しても、逆に数週間投稿せず様子をみても、ユーザーによる投稿は一向に増えなかった。1日に数百のアクセスがあるだけに、訪問者の心理を図りかねるジレンマが常にあった。
設置して約1年後に書いた記事。
2008年9月「子供画像の野菜畑」

設置してから2年経っても相変わらず訪問者の99%が、画像を見たら(またはダウンロードしたら)はいそれで終わりという現状。つまりコミュニティとしての体をまったく成していない。
そのため思い切って、子供好きであろう人たちのみに提供する非公開掲示板としてリニューアルした。
2009年9月「子供画像掲示板の公開方法を変更」

非公開にして、サイトやメールなどで交流のある人のみにURLを教えていた。
しかしそれでも「子供画像掲示板」での会話が活発化するわけではなかったし、非公開ということでURLを教えていない人たちにおかしな誤解を与えてしまうのではという不安もあった。

それを解消すべく、半年後の2010年4月に作ったのがサンプルページ。投稿フォームを外して、画像は小さなサムネールのみにしたページを公開した。
サンプルページは投稿ができないので、投稿したい人や子供の話題で交流したい人は私に利用申請すれば実際の「子供画像掲示板」にアクセスできる。
「子供画像掲示板」は非公開でも、その内容はサンプルページで一般公開しているという状態。

この方法で2年5ヶ月やってきたわけだが、ひとつ問題もあった。
利用申請の多くに、投稿された元の画像を見るためだけに申請してくる(と思われる)人が多いということ。書き込みを約束したはずなのに、URLを教えたとたんに音信不通になる人が続出した。
もちろんURLは定期的に変更しているので、交流のない人はやがてアクセスできなくなるわけだが、冷やかしのような利用申請はあまり気分の良いものではない。
機能の差別化でおこなった「サムネールのみ」という配慮が裏目に出てしまった形だ。

そして3度目になる今回の変更。
本当に投稿したいと思っている人、子供の画像や話題で交流したい人のみが利用申請してくるようにとの願いを込め、サンプルページのほうも元画像が開くように変更した。
画像に映る子供の表情や着衣について述べたとき、今まではサンプルページを見ている人には画像が小さすぎてよく伝わらないこともあったと思うので、そのてんに関しても改善になったかなとは思う。

いずれにしても、子供の画像を見るのが好きだとか、子供について発言したいという人は決して少なくはないと思うし、当の子供たち中にも、あるいは親の中にもいるはず。
あとはそんな子供好きさんたちが当サイトやサンプルページに出会って、一歩前に歩み出てくれるのを、私はただ待つだけ。(´ω`)

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注:「子供画像掲示板」はメインサイト「The Light of Smile 笑顔の灯り」の終了にともない、2013年8月に終了しました。
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by rukachas | 2012-09-29 23:33 | 子供の話 | Comments(0)
猥褻とは姿にあらず、人の心に宿るものなり
裸の子今日27日(2010年7月27日)、日本政府はインターネット上の児童ポルノサイトを遮断する「児童ポルノ排除総合対策」を決定した。
これにより、接続事業者によるブロッキングの自主的導入に向け準備が本格化することとなった。

これはとても良いことだが、日本政府が「ポルノ」の定義をきちんと把握しているかどうかについては未だ不安が残る。
「主要8か国の中で児童ポルノの所持を禁止していないのは日本とロシアだけ」という指摘がなされていたが、単なる子供の裸をポルノに含めているのも日本だけだ。

ポルノとは、性行為や性交類似行為を描写したもの、もしくは表現したもの。
見た者がどう感じるかはともかく、性行為や性的な行為をしていないものはポルノではない。
つまり、宮沢りえの写真集「サンタフェ」がやり玉にあげられる時点で、日本における児童ポルノの定義は諸外国と比べても大きくズレているとしか言いようがない。

諸外国がおこなっている児童ポルノ規制は「児童を扱ったポルノ」の規制であり、子供の裸にワイセツのレッテルを貼ることではない。
なのに日本政府はどこでどう勘違いしたのか、子供の裸と性行為を同列に扱ってしまった。

もしこのブロッキングの導入により、子供の裸そのものがポルノとして規制されたらいったいどうなるのだろう?
ごく普通の母親のブログが児童ポルノサイトとしてリストアップされてしまうこともあり得る。
たとえば、こんなことも・・・

母親 「わたしのブログが見れなくなってるんですけど、どういうことですか?」

規制側「ああ、あなたのブログが児童ポルノサイトだからですよ」

母親 「わたしのブログが児童ポルノ?何かの間違いでは?」

規制側「あなた、ブログに子供の裸の写真を載せてたでしょう?」

母親 「ええ、幼稚園児の息子が庭で行水したときの写真ですけど」

規制側「うわ〜、それはイヤラシイ!」

母親 「どうしてイヤラシイんですか!田舎の両親も喜んでくれた写真ですよ!ブログを見た人からも可愛いと評判良かったんですから!」

規制側「でもね、裸でしょ?子供の裸で興奮する人がいるんだから、その写真はポルノ写真なの!」

母親 「それって失礼じゃないですか!うちの子のいつもの様子を撮っただけなのに、ポルノだなんて!」

規制側「まぁとにかくね、その写真は児童ポルノ写真だし、あなたが撮影したことは児童ポルノの製造、ブログに載せたことは児童ポルノの配布、あなたの息子さんは児童ポルノのモデル!そういうことです」

・・・とまぁ、こんなことが起こらないとも限らない。

児童ポルノ撲滅は誰もが目指すところだが、自分の子供の可愛らしい姿がポルノ扱いされることを望む親などほとんどいないだろう。
子育てサイトから子供の水浴びやお風呂の写真が消え、学校サイトの修学旅行の記録から温泉に入っている写真が消え、タイやベトナム旅行で見かけた川で裸のまま遊んでいる子供たちの写真も消え・・・
そんな規制、いったい誰のためになるというのか。

もちろんここでいう裸の写真とは、親による家族写真や、本人や親族の同意の上による記録写真、芸術写真、その国の日常や文化を記録したものなど、『猥褻な意図によらないもの』を指している。
猥褻目的で撮影した場合や相手が嫌がっている場合、あるいは隠し撮り(盗み撮り・盗撮)などはその行為自体が犯罪なので、おこなったものを罰すれば良い。
犯罪によって作られた写真は論外だ。

和製英語だがスキンシップという言葉がある。たとえ親でも、肌に触れようとしない子育ては本当の愛情ではない。それほど子供の肌は愛情と密接に関係している。
子供のいない者は実際に肌に触れる機会はほとんどないのだから、せめてメディアを通して肌を見る機会くらいは残しておいてほしいものだ。
親であれ他人であれ、子供の素の姿を見ることは子供への愛情を高めることにも一役買っているのだから。

子供を守る法律は、子供の姿を微笑ましく見ることができる人間が、子供のためを考えて作るべき。
今後、児童ポルノ対策によって子供の裸そのものも排除されるのであれば、それは対策メンバーの中に、子供の裸を見るとポルノを見たときと同じ気分になる人間が含まれていたということだろう。
灯台下暗しとはよく言ったものだ。

イメージ画像
Copyright(C) : Laurie Rubin
http://www.masterfile.com/
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by rukachas | 2010-07-27 20:40 | 子供の話 | Comments(0)
素朴で素直で素敵な子
子供の撮影11年前の春、私は、当時の児童虐待事件の多さと(今もかなり多いが、当時から目立っていた)子供が起こす少年犯罪の凶悪化に危機感を感じ、これは世の大人たちが子供にもっと興味を持って、自分のことのように親身になって考え、深い愛情を注いでいくことが大切だと感じ、子供の笑顔を伝えるべく当サイト「The Light of Smile 笑顔の灯り」を作りました。

しかし私は当時から、いやもっとずっと以前から、子役やジュニアアイドルに対してはさほど興味はありませんでした。
それは私がどこにでもいる一般の子たちの笑顔を撮影していたことと、サイトを開設した後も、世界中の子供たちへの平等な愛情というものを訴えていたからです。

ある日、ジュニアアイドルをテーマにした掲示板で繰り広げられていたファンの会話を見て、その文面に嫌悪感を感じたことがありました。
子供についてのワイセツな発言。見えただの見たいだのと局部にこだわった発言など、誰でも閲覧できる掲示板でするにはあまりに非常識な会話でした。

また、あるジュニアアイドルをほめる反面、別な子を酷くけなす(とくに容姿について)子供への愛情のかけらもない発言も多々ありました。
彼らは子供に愛情を持っているのではなく、ただ自分の性癖に好みの子を当てはめているだけなのでしょう。もちろんこのようなファンは一部だけだと思いますが。

そんなことから、私はジュニアアイドル界を特別視してしまい、たまにネットで記事を読んだりする程度の認識しかありませんでした。
しかし先月から当サイトでYouTube等の子供動画を紹介するようになり、その関係で日本のジュニアアイドルの動画を見るようになると、ふとあることに気が付いたのです。

YouTube等に投稿されている一般の子供動画も、ジュニアアイドルのDVD映像も、メディアとしての需要は違えど、子供の素晴らしさという意味においてはどちらも同じく価値ある映像なのだと。
その子の輝かしい今を記録してたくさんの人に見てもらう、その意図に違いはないのだと。(ちなみに当サイトでも、私が撮影してきた甥っ子の写真を紹介しています)

そう、私はずっと勘違いをしていました。
子役やジュニアアイドル、ジュニアモデルは特別な子なのではなく、その他大勢の子供たちと同じように、それぞれ自分の道を歩いている素朴な子に過ぎなかったのです。
そう思ったとたんに、急にジュニアアイドルにも興味がわいてきました。

先日ネットで芸能人ブログの記事を読んだとき、ふと「ジュニアアイドルのブログはどのくらいあるんだろう?」と思い、知っている名前で検索してみました。
なん人かのブログを読んでみましたが、その中でもっとも印象深く、もっとも感銘を受けたのが、10歳のとある男の子のブログでした。子役やDVDモデルとしてがんばっている子です。

その子のブログの最初のページを読んだとき、私は思わず「エライなぁ〜!」と声を出して驚きました。コメントを書いた人たちひとりひとりに、後日ちゃんと返事を書いているのです。
忙しくて書けないときもありますが、書くときは心を込めて会話している。それを1年以上続けている男の子。私はこの子のブログを見て「本当に良い子なんだなぁ」と感動すら覚えました。
そして次の日の夜から、私も仲間に入れていただきました。(^^;)

じつは私は1年以上前、この子のデビューDVDを購入したことがあるのです。
「ジュニアアイドルには興味なかったって言ったじゃないか!」と怒られそうですが、それは本当に気まぐれでした。ジャケット写真が目にとまり、すぐに購入したのです。

購入した理由は、今はもう中学生である私の甥っ子の幼い頃になんとなく似ていたため。
もちろんこのモデル君のほうがずっと美少年ですが、目鼻立ちや顔の輪郭、髪型がそっくり。雰囲気も似ているような気がします。
デビュー作ということで緊張した表情もありましたが、とても可愛く、癒される作品でした。

先日ブログでこの子と会話してから、しばらくぶりにDVDを見返してみると、2年前の作品ですがなるほどたしかに性格の良さが表れているように感じました。
そして今まで気にもかけなかったことが嘘のように、この子の他の作品が無性に見たくなってしまいました。オフィシャルサイトにあるサンプル動画を見たのでなおさらです。

今月末か来月には、この子のDVDを数種類まとめて買ってみようかと思っています。
今後DVDを購入するのはおそらくこの子オンリー。それは私がジュニアアイドルに固執するファンではなく、ひとりの素朴な少年であるこの子の人間性に惚れたからです。

私のオフクロは最近、孫が大きくなってあまり来なくなったため、寂しさを感じています。
孫のひとりになんとなく似ている男の子のDVDをオフクロと一緒に見てみるのも、イイかもしれませんね。(^^)
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by rukachas | 2010-05-08 14:11 | 子供の話 | Comments(0)