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書籍「天使の名画」

書籍「天使の名画」_c0039181_12325827.jpg

私が持っている書籍のうちのひとつ。
天使が描かれている絵画を紹介・解説している書籍「"天使"の名画」
私の好きな天使や天使っぽい神々の絵がてんこ盛りの本です。

青幻舎から出版されている本で、お値段は約2,000円。
青幻舎のサイトから紹介文を引用しますと・・・

『神話から聖書まで「天使」図像の変遷をたどる
ダ・ヴィンチ、マネ、モローなど77作家の厳選の名画106点掲載!

著者は『絶世の美女』『猫の西洋絵画』など斬新な絵画論で人気の平松洋。
本書は、著者独自の視点により、これまでの天使本では語られることのなかった天使画の魅力を説き明かします。
「天使」はいかに描かれるようになったのか。
その変遷を学び、名画の美しさに酔いしれる、癒やしのビジュアルブックです。』

・・・だそうです。

表紙にウィリアム・アドルフ・ブグローのクピドを持ってくるなんてシャレてますね。
教会の壁画に描かれているような天使よりもこういった天使のほうが目を引きます。

ページを開いて写真を撮ってご紹介と思ったんですが、オフィシャルサイトで10枚もの写真が掲載されているのでそちらを見てもらったほうが早いですね。

【青幻舎のサイトより『「天使」の名画』の紹介ページ】
https://www.seigensha.com/books/978-4-86152-474-5/

私と同じ天使好きの方にオススメの本です。


# by rukachas | 2026-02-16 10:00 | モノの話

山下ヴィーナス

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Copyright : RUKA

この写真は今から40年以上も前、まだ十代だった私が横浜の山下公園で撮影した写真。
私が最も好きな花であるパンジーの花壇に美しい裸婦像が設置されていました。
足下に大きな貝殻があるのでヴィーナス像でしょうね。

世界のヴィーナス像にはこのように腕を上にあげているものも何体か存在しますが、これは有名な作品のレプリカではなく、ガーデン・オーナメントとして量産されたものかもしれません。

それにしてもこのポーズ、このスタイル、この表情。
まさにヴィーナスの目覚めを思わせる非常に美しい作品です。
心なしか周りのパンジーたちもうっとり見つめているように見えます。

余談ですが、奥にはこちらに向かってカメラを構えている人も写っています。
ということはこの人の撮影した写真には、若かりし頃の私が写っているんですね。
う〜ん、見てみたい気もします。

画像を拡大すると見える黄色い斑点はフィルムに付いたカビです。
あれから長い年月が経ったのだと、つくづく感じさせられます。

でも何十年経とうとも何百年経とうとも、そこに写るヴィーナスが美しいことに変わりはありません。
もし時代とともに変わるものがあるとすれば、それは美とどう向き合うかという、人々の意識でしょうね。


# by rukachas | 2026-02-15 10:00 | 懐古の話

子供の事故防止【浴槽】

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【浴槽で溺れる事故に注意!】

子供との入浴は楽しいものですが、ちょっとした油断が事故に繋がります。
東京消防庁の緊急搬送データによると、乳幼児が溺れた事故の約9割は風呂場の浴槽で起こっているそうです。

『親が2歳の子と入浴。水深20cmほどの浴槽に子供を立たせていたが、洗髪のため目を離した隙に倒れ、うつぶせになって溺れていた』
『兄2人と入浴していた3歳の子が急に沈んで溺れた。子供たちが親を呼んで浴槽から引き上げたが、顔面蒼白のため救急要請』
『親が1歳の子と入浴。子供を浴槽に立たせ、洗濯物の処理のため子供から離れて約20秒後に戻ると、子供が湯船にうつぶせで浮かんでいた』

などの事例があります。

乳幼児は体に対して頭が大きく、浴槽に頭から落ちると自分では起き上がれません。
大人が洗髪などで目を放したわずかな隙にも事故は起こります。
小さな子供をお風呂に入れているときは決して目を離さないようにしましょう。

また、ある程度の年齢になるとゴーグルやシュノーケル等を付けて潜水ごっこをすることがありますが、この場合も事故防止のためひとりにしない、目を離さないということが大切です。

水位が浅いと安心してしまいがちですが、子供は遊びの行動が思わぬ事故に繋がることがあります。
たとえ小学生であっても入浴中は注意を怠らないようにしましょう。

また、家庭内で溺れる事故は入浴時だけでなく、水やお湯を溜めっぱなしにしておいた浴槽、洗面台、流し台、蓋を閉めていない洗濯機などでも起きています。

夏になればお子さんが行水をすることもあると思いますが、わずかな水でも安心はせず、十分に注意してください。


参考:消費者庁ウェブサイト


# by rukachas | 2026-02-14 10:00 | 子供の事故防止

子供の事故防止【倒立(逆立ち)】_c0039181_11480950.jpg

【倒立(逆立ち)の練習時の事故に注意!】

子供の頃、学校の体育の授業で逆立ちの練習をした方は多いと思います。
そのときひとりが逆立ちをして、もうひとりが補助をするという練習がありますが、じつは全国の小中学校ではこの倒立での事故が意外と多く発生しています。

文部科学省のスポーツ庁が2014年度に発表したデータによると、全国の組体操事故のうち倒立による事故はタワーに次いで2番目に多く、とくに多いのが補助の子が正面に立った場合だそうです。

補助の子が上手く足を取れず、倒立した子がそのまま倒れて頭や背中を強打するケースや、補助の子の顔に倒立した子の足が直撃するケースもあります。

正しい補助のやり方は、補助の子が倒立する子の横で待ち構える方法。
これにより補助の子の顔に足が当たる危険を少しでも回避できます。

倒立した子はできるだけ背筋を伸ばして姿勢を良くしましょう。
こうすることで補助側も補助しやすくなり、事故防止に繋がります。

倒立は段階を経て練習しないと事故を伴うことがあり、日本体育大学の体操研究室では「倒立はたとえ補助者がいても腕力や腹筋力がないと危険である」と話しています。

倒立は小中学校の学習指導要領に盛り込まれたお馴染みの運動ですが、子供たち個々の腕力や腹筋力を考慮しながら指導することが大切です。


# by rukachas | 2026-02-13 10:00 | 子供の事故防止

人の体は宝物

人の体は宝物_c0039181_10512955.jpg

たまにイジメに関するニュース報道があり、その中に相手を裸にしたというのがありますが、加害者にとって相手の体は「嘲笑」(あざ笑い)の対象なんですね。
痴漢やイタズラ等をおこなう者にとっては、相手の体は「猥褻行為」の対象なんですね。
傷害事件を起こす者にとっては、相手の体は「攻撃」の対象なんですね。
自殺や自傷をおこなう者にとっては、自分の体は「粗末にする」対象なんですね。

人間の体はそんなにも価値の低いものなのでしょうか?
ぞんざいに扱ったり、馬鹿にしたり、興奮するためだけにあるものなのでしょうか?

結局は昔から大人が子供に対して、人体の素晴らしさや尊さ(価値)を教えてこなかったツケが回ってきたのだと思います。
道徳教育とか命の授業とか、いわゆる社会秩序を守るための正しいおこないについては教え諭していても、人間の姿そのものへの感動や慈愛の心を伝えてきた大人は少ないのではないでしょうか。

例えば「街に露出狂が現れた」というニュース報道があったとします。
社会のルールや相手の気持ちを無視して裸をさらすその「行為」が猥褻であり悪事であるのに、報道から受ける印象によっては、人間の体そのものが猥褻物であり不道徳なものである、そんなふうに思ってしまう子もいるでしょう。
その結果、最初に述べたような、人の体をぞんざいに扱う人間にもなってしまう。

人間の姿(服などで隠れていない本来の姿)を性的なコンテンツでしか見たことがない子は意外と多いのです。
これでは、人に対するいたわりの心が育ちにくいのもうなずけます。

公園には裸像が設置されており、たくさんの美術館もあります。
裸とまではいきませんが、夏にはサンバパレード冬には裸祭り等で人間の健康的な姿を見る機会もあります。
子供たちは、自分の体も含めて人間の姿に感動し、大切にする心を持ってほしいと思います。


画像出典:File:Da Vinci Vitruve Luc Viatour.jpg
ライセンス:パブリックドメイン


# by rukachas | 2026-02-12 10:00 | 子供の話