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知りません? それとも わかりません?
知識と理解子供の頃からなんとなく気になる言葉に「知らない」と「わからない」の使い分けがある。知るとは「認識する、記憶する」という意味で、わかるとは「明らかになる、理解する」という意味だが、じつはこの二つの言葉を使い分けていない人が結構多い。

たとえばテレビのクイズ番組でも学校の授業でも何でもいいが、数学の計算式など、応用を利かせて答えを導きだす問題が出たとしたら、正解か不正解かは「わかったか、わからなかったか」の違いだ。正解できないのなら「わかりません」と答えれば良い。

しかし物知りクイズのように、知らなければ正解しようがない問題もある。「歌手◯◯さんの最大のヒット曲は?」とか、「俳優◯◯さんが一番最初に出演した映画は?」などのように。
こういう問題の場合は正解不正解の決めては「知っているか、知らないか」だが、何故かこの場合もほとんどの不正解者が「知りません」ではなく「わかりません」と答えている。まぁ問題を出す側が「ハイ、この問題わかる人!」などのように質問していれば、こう答えるのも無理もない気がするが。

順番でいえば、物事はまず知ることから始まり、それをより深く知ることで次第にわかるようになるわけだが、人間はもともと、知ることに長けた人とわかることに長けた人とに分かれているのではないだろうか。
最近のウンチクブームやトリビアなどもあり、多くの知識を身につける人が増えてきたけれど、クイズ王と呼ばれる人や外国語をいくつも話せる人、円周率を何万桁も言える人は知ることに長けた人だ。
対して、多くを記憶することは苦手だが、持っている知識を応用して答えを導きだす人。芸術家、職人、技術屋と呼ばれる人たちはわかることに長けた人だ。

自分、あるいは自分の子供はどっちのタイプかな?なんて考えてみると面白い。学校の先生も、生徒の学習の傾向を計るうえで、「知るタイプ」か「わかるタイプ」かをひとつの指標にしてみては如何だろう。

子供といえば、小学校で防犯のためによく「知らない人に付いていかないように」と教えているが、子供にとっては近所に住んでいる人や、一度でも話をしたことのある人ならもはや知らない人ではない。かといって、その人が安心できる人とは限らない。
だから学校では「知らない人」ではなく「わからない人には付いていかないように」と教えるべきではないだろうか?その人のことを理解していない場合は・・・という意味で。

このように「知る」と「わかる」はまるで違うことなので、あまり曖昧にしないほうが良い。ただし学校で先生の質問に対して「知りません」と答えると、「わかりません」と答えるよりも何故か印象が悪いので注意が必要だ。

金8 「ハイみなさんいいですかぁ~、大化の改新は西暦何年ですかぁ~、ハイ佐藤答えて」
佐藤 「知りません!」
金8 「なんですかぁその態度は~!こんバカチンがぁ!」

・・・なんてね。(^^;)
by rukachas | 2005-09-19 16:58 | 言葉の話 | Comments(0)
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