子供大好きRUKAの雑記帳
by RUKA
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Google Home は誰のため?
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この1ヶ月間、日本のあちらこちらの家庭である呪文が飛び交っていた。
その呪文とは「OKグーグル!」

先月10月6日、日本でもようやく音声アシスタントスピーカー「Google Home」が発売された。
スマートスピーカーやAIスピーカーなどと呼ばれている情報端末。

こちらが話す質問に答えてくれて、音楽を流してくれて、ラジオを聞かせてくれて、さらにテレビを点けてYouTubeの動画を・・・とこれは対応する機器が必要だが、まぁ今後ブレイクしそうな気配がありそうな...予感がしそうな...商品ではありそう。(まだまだ微妙)

とは言いながらも、私も先月末にこのGoogle Homeを1台買ってみた。
音声操作でテレビにYouTubeを映すためにChromecastも購入。
どちらも我が家の居間(和室)に置いて家族で使うためだ。
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開封の儀、設定方法、実際に操作したときの様子などは数多くのブロガーが書いているし、ネットで検索すれば動画も見つかる。
製品情報を求めている方にはそちらを見ていただくとして、当ブログではただ淡々と出来事を書いていきたいと思う。


【買った理由】

私はなぜGoogle Homeを買って居間に置いたのか・・・
それはパソコンもタブレットもスマホも使えない(使おうともしない)親父のため。
そしてそんな親父のサポートに忙しそうなオフクロのため。

そもそも私自身は居間にいることはほとんどなく、いつも居間にいるのは親父とオフクロ。

親父はテレビを見ているとやたらと質問厨になり、そばにいるオフクロにことあるごとに質問しまくる。
「このタレントは今いくつだ?」「この俳優はどこ出身だ?」「東京オリンピックいつからだ?」

オフクロはiPadを手に持ってネット検索してみるも、なにしろお婆ちゃん、そんなに早くは調べられない。
すると親父はこう言う。
「なんだ、インターネットってのはなんでもわかるんじゃねぇのか? だったらいらねぇだろそんなもの!」

そう、親父はPCやスマホ、インターネットに拒否反応を示す人なのだ。
私は「だったら自分で調べりゃイイだろ!」と思って、Google Homeを居間に置くことにしたってわけ。

居間のテレビにChromecastを接続し、Google HomeとChromecastの設定を終えて準備完了。
話しかけるだけでそれに答えてくれるスマートスピーカー、Google Homeの賢さに機械音痴のオフクロも感心していた。

現在日本で買えるスマートスピーカーはLINEの「Clova Wave」とGoogleの「Google Home」の2つのみだが、もう少し経つとAmazonの「Amazon Echo」やAppleの「Home Pod」が発売され、日本でも本格的にスマートスピーカー競争が始まる。

Amazonプライムの会員である私にはAmazon Echoのほうができることが多いような気もするが、そもそも私はAmazonでの買い物を音声でおこなうつもりはないし、そうなると使い道としては単純に会話や質問ということになる。

現時点で日本語の音声認識に最も優れているのがGoogleアシスタントらしいので、私はGoogle Homeを選んだ。


【使わない人は使わないもんだ】

数日経つとオフクロも話しかけることに慣れてきたようで、質問を投げかけたりテレビでYouTubeを見たりとそこそこ活用。
ところが親父ときたら、質問はすれどもそれはGoogle Homeにではなく相変わらずオフクロに対して。

親父が「黒柳徹子っていくつなんだ?」と、すぐ隣にいるオフクロに訊く。
オフクロが「Googleに訊いてみたら?」と親父に言う。
親父は「オレはやらない、オマエがやれ」と言う。
オフクロがGoogle Homeに「ねぇグーグル、黒柳徹子さんて今何歳?」と訊く。
Google Homeが「黒柳徹子さんは84歳です」と答える。
その言葉を親父も聞いているのに、オフクロが親父に「84歳だって」と言う。
親父が「そうか84か」と納得する。

・・・と、こんな伝言ゲームのようなやり取りになっている。

文字打ちができない親父でも検索できるようにと買ったのに、オフクロに質問しているその言葉の前に「OKグーグル」と付ければ良いだけなのに、結局オフクロへの質問ぜめは変わっていないという有様。

まぁ、オフクロがいちいちiPadを手に取らなくてもよくなったということと、たとえGoogle Homeがちゃんと答えられなくても親父が腹を立てたりしないところは良かったと言うべきか。

だが今のところ、賢いはずのGoogleアシスタントも「すみません、お役に立てそうにありません」という言葉を返すことは多い。
それは単純にデータに無いということだけではなく、使う人間の言い方にもよる。

お年寄りは言葉をスラスラとは言えず、途中で間が空いたり文法がバラバラになったりもする。
そうなると比較的理解が柔軟だと言われるGoogleアシスタントでも「すみません」「わかりません」になってしまう。

このあいだ台風が上陸していた時に、親父は「こいつに台風は頭の上かどうか訊いてみろ!」と言っていた。
親父は台風が今どのあたりを通過しているかを知りたかったらしいが、これじゃあデータ的にも日本語的にも答えられるわけがない。
いくらAIとは言っても、年寄りとツーカーの仲になるにはあと10年はかかるかもしれない。


【結局スマートスピーカーは誰にとって便利なのか?】

各社ともテレビCMや動画で大々的に宣伝しているが、どの映像にも共通しているのはリビングやキッチンでまさに家族のアシスタントとして働くスマートスピーカーの姿。
「○○は何?」と言えば教えてくれて「○○をして!」と言えばそれをしてくれる商品はとても便利に思える。

しかし実際にはまだまだ発展途上。
人間が喋り方などを配慮してやる必要があるし、できることも限られている。
とくに検索に関しては文字入力したほうが早い場合もあるし、ブラウザで検索したほうが得られる情報も多い。
しかも音声検索は、結果を音声で読み上げられてもわかりにくいという問題もある。

結局のところスマートスピーカーというものは、文字入力ができない人や、家電のリモコン操作を面倒と感じている人にこそ便利なガジェットなんじゃあないだろうか。
以前、AmazonダッシュボタンはAmazonで注文できない人にこそ便利という話をしたが、それと同じようなもの。

私自身は・・・
訊いたことに答えてくれる → ブラウザで検索すりゃイイじゃん!
今日の天気を教えてくれる → 天気予報のサイト見りゃイイじゃん!
ウィキペディアを読み上げてくれる → 自分で読んだほうが理解できるじゃん!
ラジオをかけてくれる → PCかスマホでradiko使えばイイじゃん!
音楽をかけてくれる → 聴きたい曲はいつもPCで聴いてるからいらんわ。
音声で対応機器の操作ができる → リモコン手にとって操作すりゃイイじゃん!
声でタイマーをセットできる → すでにタイマーあるし・・・

・・・とこんな感じなので、正直自分の部屋にはいらないなと思っていた。

ところがひとつだけ「あれば便利かも」と思える部分があった。
ブログを書いているときに、ついド忘れしてしまったことや、ほんのちょっとだけを知りたいと思うことがある。
たとえば「画家のレンブラントって何年生まれだっけ?」など。

そんなとき今まではブログ書きを一旦中断して、ブラウザでGoogle検索をして、表示された結果から該当する箇所を見て、わかったらまたブログ書きに戻って・・・としなければならなかったが、Google Homeならブログ書きを中断せずに知りたいことだけを知ることができる。

なるほど、今やっていることを中断せずに済むのは便利だなと、ここだけは利点を感じてしまった。
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ということで、私の部屋にもひとつ欲しいなと、本日Google Home Miniを購入。
私の場合は必要最小限の機能さえあれば良いので約6,000円のMiniにした。

「こんにちわ」と挨拶すると「こんにちは、RUKAさん」と言ってくれた。
ちょっと嬉しい。(^ω^)
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by rukachas | 2017-11-06 23:40 | 電気製品の話 | Comments(0)
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