子供の事故防止【浴槽】
2026年 02月 14日
【浴槽で溺れる事故に注意!】
子供との入浴は楽しいものですが、ちょっとした油断が事故に繋がります。
東京消防庁の緊急搬送データによると、乳幼児が溺れた事故の約9割は風呂場の浴槽で起こっているそうです。
『親が2歳の子と入浴。水深20cmほどの浴槽に子供を立たせていたが、洗髪のため目を離した隙に倒れ、うつぶせになって溺れていた』
『兄2人と入浴していた3歳の子が急に沈んで溺れた。子供たちが親を呼んで浴槽から引き上げたが、顔面蒼白のため救急要請』
『親が1歳の子と入浴。子供を浴槽に立たせ、洗濯物の処理のため子供から離れて約20秒後に戻ると、子供が湯船にうつぶせで浮かんでいた』
などの事例があります。
乳幼児は体に対して頭が大きく、浴槽に頭から落ちると自分では起き上がれません。
大人が洗髪などで目を放したわずかな隙にも事故は起こります。
小さな子供をお風呂に入れているときは決して目を離さないようにしましょう。
また、ある程度の年齢になるとゴーグルやシュノーケル等を付けて潜水ごっこをすることがありますが、この場合も事故防止のためひとりにしない、目を離さないということが大切です。
水位が浅いと安心してしまいがちですが、子供は遊びの行動が思わぬ事故に繋がることがあります。
たとえ小学生であっても入浴中は注意を怠らないようにしましょう。
また、家庭内で溺れる事故は入浴時だけでなく、水やお湯を溜めっぱなしにしておいた浴槽、洗面台、流し台、蓋を閉めていない洗濯機などでも起きています。
夏になればお子さんが行水をすることもあると思いますが、わずかな水でも安心はせず、十分に注意してください。
参考:消費者庁ウェブサイト
by rukachas
| 2026-02-14 10:00
| 子供の事故防止

