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ハンドルネームの由来

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今回は私のハンドルの由来の話。

もう30年近く前になりますが、インターネットを始めたばかりの頃(その頃はまだ電話回線を使ったダイヤルアップ接続でした)、自分のハンドル(ネット上の名前)を決めるのには大いに迷いました。
複数の名前を使い分けるようなことはしたくなく、一生使い続けるたったひとつの名前にしようと思ったからです。

その頃私はゴールデンハムスターをつがいで飼っていて、オスには「ルカチャス」、メスには「チャクラ」と名前を付けていました。
この名前に深い意味はなく、音の響きで適当に付けたものだったんですが、後になって人体にある中枢(気など)を仏教用語でチャクラと言うのだと知りました。

結局私は、オスに付けていたルカチャス(Rukachas)という名前を自分のハンドルにしました。
ところがネットで交流するうちにいつしか「ルカさん」と呼ばれるようになり、自分でも「ルカです」と名乗ることが多くなったので、やがて半角大文字の「RUKA」に変更したのでした。

正式には今でも「Rukachas」なんですけどね。
まぁハンドルに正式も何もありませんが。


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この子が元祖ルカチャス君!(1997年撮影)

日本では「ら行」をローマ字で書くときにRを使うことが多く、キーボードで打つ時もLではなくRを使います。
そして「か行」もCではなくKを使います。
だから私もRUKAとしました。

しかしルカという名前は海外ではLucaやLukeというスペルであることが多く、これは新約聖書に登場する「ルカ」という聖人の名前から来ています。
聖人ルカは初期のキリスト教の使徒で、新約聖書の著者のひとりである「パウロ」の弟子だったと言われている人物。
有名な「ルカによる福音書」の著者としても知られています。

そのため私も過去に何度か「ルカという名前はキリスト教から付けたんでしょ?」と勘違いされたことがありました。
私は宗教にはまったく興味がなく、信心深さも皆無。
ただ神話の世界を物語として面白いな〜と感じているだけ。

勘違いといえば、このRUKAという名前から女性だと勘違いされたことも何度かありました。
日本人でルカと名乗っている人はほとんどが女性ですからね。

しかも私はブログで子育てについて語っていたので余計にそう思われてしまったようです。


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私はハムスターに適当に付けた名前を自分のハンドルにしたわけですが、ルカという名前にまつわる不思議な因果のようなものも感じています。

というのも、以前の記事にも書いたとおり、私は子供の頃から医学に興味がありました。(興味があるだけで専門的な知識はないですよ)

ルカという名の語源である新約聖書に登場する聖人ルカは医者だったそうです。
日本に「聖路加国際病院」という病院がありますが、これは正しくは「せいるか」と読み、聖人ルカの漢字表記に由来しています。

さらに面白いのは、Googleで私の本名をフルネームで検索すると、なんと医者ばかり見つかるんです。
つまり私の本名と同姓同名の人には、何故か医者が多いというわけ。
この奇妙な一致には驚きました。
まぁ、私は医者になれるような人間ではなかった、というところはズレを感じますけどね。

そしてもうひとつ・・・
「RUKA」という言葉はチェコ語で「手」という意味だそうです。(これもずっと後になって知りました)
子供の頃から手先が器用で、手を繋ぐのが好きで、手相がマスカケ線である私には相応しいハンドルだったのかな?という気もしています。


by rukachas | 2026-03-11 10:00 | 言葉の話