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RUKAの雑記ノート(現在休止中)

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子供が宝である理由

奇麗な瞳子供の良さってなんだろう?
私はキレイなところだと思っている。
この「キレイ」は、決して美人だとかハンサムだとかそういうことではない。Beautifulよりも、むしろCleanという意味に近い。

まず心がキレイ。少なくとも大人よりは。
しかしこれに異論を唱える人は多いでしょう。
『いたずらばかりしてちっとも良い子じゃない!』『子供って結構、悪いこと考えてるぜ』
そ~そのとおり。でもそもそも「心がキレイ = 良い子」って考えることが間違い。
心がキレイってことは純真てこと。純真ていうのは、混じりけがない、つまり自分の気持ちに素直に行動するってことなんだよね。その行動が善いことであれ悪いことであれ、その純真さが子供らしさなわけ。

でもこの純真さは、大人に近付くにつれ侵食されていくもの。小学校高学年ともなれば、純真さが残っている子もいれば、すっかり侵食され尽くした子もいる。
どれだけキレイを残せるかは、親の力量かもしれないね。また、そのキレイさを善いほうに活かしてあげるのは、大人たちの努めだね。

そして、肌がキレイ。大人も子供も毛穴の数は一緒だから、表面積が小さい子供のほうが毛穴の密集度が高く、肌がキメ細かい。
たとえアトピー肌だろうと火傷の痕だろうとキズ痕だろうと、大人にはないキレイさがある。一言でいえば新鮮さだろうね。

最後に目がキレイ。これは誰も異論はないでしょう。
小学生の甥っ子の目を間近で見たとき、宝石を見つけたインディジョーンズの気分になったよ。(^^)
by rukachas | 2005-01-14 00:08 | 映画の話