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関係ないけどパンジーの写真(撮影:RUKA)

世間は今、Appleの「MacBook Neo」の話題で持ちきり。
3月4日にAppleが発表した新しいノートパソコン「MacBook Neo」は、その可愛らしさと価格の安さでMacを使ったことがない人からも注目を浴びています。

Apple - MacBook Neo

発売は3月11日からで、今はまだYouTubeでもガジェット系のユーチューバーが現物がないまま語っている状態ですが、発売されればすぐに実際の使用感やらベンチマークやらが発表されるでしょう。

プロセッサはiPhoneに使われているA18 Pro、13インチのLiquid Retinaディスプレイ搭載。
このメモリ高騰の時代によくまぁ10万円を切る値段で出せたなとは思いますが、その代わりMacBookにしては性能を犠牲にしているようで、酷評もチラホラ。
買うかどうか迷っている人はもうしばらく様子見したほうが良さそうです。

・・・で、私はどうかと言うと、やっぱり様子見。
というか、おそらくこれ、1年後には中古市場にかなり出回っているような気がするんですよねぇ。
性能に満足できないとか、拡張性がないとかで手放す人も多いんじゃないかなぁ。

でも普段iPhoneを使っている人へのMac入門機だと考えれば、この時期の低価格戦略にもうなずけます。
AppleもNeoは学生をメインターゲットにしているようだし、学生のほうがiPhoneとの親和性に重宝するかもしれませんね。


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じつは私は先月、中古のMacBookを購入したばかりなんです。
YouTubeの視聴とテキスト書き専用にする小さなMacBookが欲しくて、2017年の12インチMacBookを中古パソコンショップで買いました。約3万円でした。

9年前の機種なのでボディの傷は覚悟していたんですが、なんとボディもディスプレイも傷ひとつなく、中古にしてはかなり綺麗な状態。
キーボードは若干使用感がありましたが、剥げてるわけではないし、キータッチも問題なし。
バッテリーは充放電回数が500回を超えていましたが、健康状態は正常。
これは久々に良い買い物でした。


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このペッタンコさがイイ!

12インチMacBookは横幅がキーボードとほぼ同じ28cm、厚さが最薄部で0.35cm、重さが900g、外部ポートはUSB-Cがひとつだけとかなりユニーク。
MacBook史上最もコンパクトで、最も攻めたデザインでした。

私はYouTubeとテキストくらいにしか使わないのでサブサブマシンはこれで十分。
たぶんMacBook Neoのほうが何倍も高性能だと思いますが、私はこの形、クサビ形のMacBookが好きなんですよねぇ。
「めもりん」と名前を付け、毎日使っています。

余談ですが・・・
ソファーやベッドサイドでノートパソコンを使うためにサイドテーブルを買うときは、あまり大きいものは買わないほうが良いですよ。
テーブルの広さに余裕があると、つい一緒に飲み物などを置いてしまうからです。
もしこぼしたら大変だし、糖分のある飲み物だったらさらに大変。
最悪キーボードをダメにしてしまいます。

私が使っているアイリスオーヤマのサイドテーブルは、12インチMacBookにピッタリでした。


# by rukachas | 2026-03-07 10:00 | Mac&Winの話

公園の彫像

公園の彫像_c0039181_21155947.jpg

本日午前10時、Angel Gardenに掲載したのはこの画像でした。

ポーランドの彫刻家、セオドア・エルドマン・カライド(Theodor Erdman Kalide/1801-1863)による1836年の作品「Knabe mit Schwan」
ポーランドの公園に設置されている噴水彫刻であり、ご覧のとおりたくさんの家族連れで賑わっています。

今日のAngel Gardenには、この画像と作者の経歴などを掲載しました。
そうしたら夕方に「アカウントをロックしました」というメールが来て、ブログが消えていたというわけです。

画像出典:ウィキメディア・コモンズ
File:Chłopiec z łabędziem - panoramio (1).jpg
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
画像著作:Roton Piotr


もしかしたら、Googleの画像判定AIがこの画像を「公園で裸にされて立たされている子供」だと勘違いして、それで児童虐待うんぬんと言ってきたのかもしれませんね。

Googleのbloggerといえば世界中で使われているブログサービスですから、人力で違法画像をチェックしていたら追いつかないので、AI任せになってしまうのも仕方がないとは思います。

AIはとても頭が良いけれど、感覚をともなった経験がないため、情報だけで判断することが多いのでしょう。
ただ、我々人間がAIの考えをそのまま真似したり、迎合したり崇拝したりしてしまうと、いつしかSF映画にあるような、コンピューターに支配される世界になってしまうのかもしれません。

人間はいつまでも、人間らしい柔軟な考えと、正しい判断ができる生き物でありたいですね。


# by rukachas | 2026-03-05 21:16 | Net&Webの話

Angel Garden 現在停止中

Angel Garden 現在停止中_c0039181_19383570.jpg

先ほど私のブログ「Angel Garden」にアクセスしてみてビックリ!
なんとまたまた削除されてしまいました。

ウィキメディア・コモンズが提供している美術画像の紹介で、クリエイティブ・コモンズとパブリックドメインに限定して載せていたのに、なんで消されちゃったんでしょうか?

Googleからのメールには児童の性的虐待うんぬんと書かれていましたが、どこが?なにが?
美術館にある絵画、公園にある彫像、120年前の資料写真、これのどこが虐待?
もうわけがわかりません。

Googleアカウントの停止に伴い、現在はメールアドレスも使えない状態になっています。
再審査請求を送信しましたが、審査に2日ほど掛かるそうです。

復活するかどうかわかりませんが、進展があったらここでお知らせします。

RUKA


# by rukachas | 2026-03-05 19:44 | Net&Webの話

ヘッドホンの思い出

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私は10代の頃、オーディオが趣味でした。
しかし小さな家だったのであまり大音量で聴くことができず、よくヘッドホンを愛用していました。

私が自分の小遣いでヘッドホンを最初に買ったのはもう半世紀近くも前のこと。
パイオニアの一番安い機種で、3千円くらいの製品でした。
当時の3千円は今で言うと6〜8千円くらいの感覚ですから、当時中学生だった私には高い買い物でした。

今では3千円以下のヘッドホンでもそこそこ良い音がしますが、当時のオーディオ製品は高級機と低級機の性能の差が激しく、3千円程度のヘッドホンでは周波数特性がとても悪かったことを覚えています。

現在も夜中に聴くときや、YouTube等の動画で人の声をしっかり聞きたいときはヘッドホンを使っています。
現在使っているのはビクター(JVC)の密閉型で、中級クラスの製品。

画像出典:headphones
Copyright : Marianne van Meel
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス


ヘッドホンの歴史で画期的だったのは、SONYが1979年頃に発売した「H・AIR」(ヘアー)という名の軽量ヘッドホン。
【SONY - 商品のあゆみ・ヘッドホン】
このページの1979年の「MDR-3」という機種。
重さが40gしかないオープンエア型のヘッドホンで、私も発売当日にわざわざ秋葉原まで行って買いました。

当時はウォークマンを始めとした携帯音楽プレーヤーが流行っていた頃で、軽いヘッドホンはとても重宝。
インナーイヤー型(イヤホン型)もありましたが、当時は音の良さではまだまだヘッドホンに分があり、周りの音を遮断しないので安全面においても優れていました。

しかしそれ故に音漏れが大きく、世間では電車内での苦情が発生し始めた時期でもありました。


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集中して聴くなら密閉型
Copyright : RUKA

音楽をしっかり聴くにはやはり密閉型が最適。
最近は密閉型でも耳に当てるタイプと耳全体を覆うタイプがあるようですが、私は耳全体をすっぽり覆うタイプが好きですね、デカイけど。

昔は電気店には大きな音響機器だけを置いているコーナーがあり、大きな店だとリスニングルームがあったり、試聴できるように自由に使えるヘッドホンが置いてあったりもしました。

今は中古レコード店やCD店で試聴できるようですが、昔は視聴させてくれるレコード店は非常に稀で、どちらかと言うと電器店のオーディオ売り場のほうが簡単に試聴できました。
CD店はどんな曲か確かめるためで、電気店は製品の性能を確かめるためと、その目的は全然違いますけどね。

私も中学生の頃は地元の電器店「ラオックス」に足繁く通い、買いもしないのに(買えないのに)よく高級機器の音を試聴していました。
たまに試聴イベントが開かれており、それに参加して粗品やら景品やらを貰ったのは良い思い出です。


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余談ですが、最近多くなったワイヤレスタイプのヘッドホン。
私はあれがあまり好きではありません。
動き回るときに便利なのでイヤホン型はたまに使っていますが、なんとなくシックリこない。
いちいち充電しなければいけないとかそういうことではなく、う〜ん、手軽すぎるというか。

コードがあると行動範囲が限られてしまったり、つまずいたり絡まったりと不便な点もありますが、それでも私はコードのあるヘッドホンが好きですねぇ。

たぶんオーディオ機器と自分が繋がっているという感覚が好きなんでしょうね。
古い時代に少年時代を過ごしたからこそ、長いコードにも愛着を感じるのかもしれません。

画像出典:The Apple iKid
Copyright : David Leather
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス


# by rukachas | 2026-03-05 10:00 | 懐古の話

子供は美しくないのか?

子供は美しくないのか?_c0039181_13130498.jpg

芸能人の中には、中年になってから水着写真集やヌード写真集を発表する人がいます。
ほとんどが女性ですが、たまに男性もいますね。
体の線(ボディスタイル)が崩れてきたり、あるいは今後崩れることを見越して「今のうちに写真を残しておきたい」という気持ちになるのかもしれません。

そのとき「若いうちに撮影しておけば良かった」と後悔する人はいますが、「子供のうちに撮影しておけば良かった」と後悔する人はあまりいません。
何故なら多くの人は、子供よりも大人の体形に美しさ(魅力)を感じるからです。

人間は大人になるにつれ性別による体の違いがハッキリと表れ、それぞれに人間的な美しさが際立ってきます。
女性ならではの乳房や、男性らしい筋肉質な胸などは肉体美を語るにふさわしい部分であり、大人のボディを美しいと感じることは至極当然なことです。

では子供の頃は体形が良くない、つまり美しくないのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
子供の体形もよくよく見ればじつに美しい形をしていることに気付かされます。

子供といっても年齢によって違いますが、たとえば赤ん坊や幼児であれば多くの天使像と同じく、大きめの頭と短い脚、小さなお尻、ぽっこり出たお腹など、愛らしさで右に出るものはありません。

第二次性徴が表れる前は、男女とも同じ体形をしているようでありながら、実際には上半身と下半身のバランスや各部位の肉付きに違いがあります。
大人のようなメリハリのある美しさではなく、骨格に沿ったシンプルな造形とディテールの微妙なさじ加減といったところでしょうか。

そして第二次性徴期に入ってからは、これはかつて多くの芸術家がテーマとしたように、大人の美しさと子供の未熟さを併せ持つ存在として捉えられ、数多くの芸術作品が作られました。
天使やキューピッドを幼児ではなく思春期の少年の姿で描いた芸術家も少なくありません。

子供には子供のボディスタイルがあり、それは大人とはまた違う美しさを放っています。
早く大人になりたいと背伸びをする子供は多いようですが、年齢は決して後戻りできません。
大人が子供に「大人的な魅力」ばかりを求めると、背伸びをする子供たちも増えてしまうでしょう。

大人になることは今ある何かを失うことでもあります。
子供たちは人生の中でたった10年ほどしかない「児童」という期間を大切に過ごしてほしいと思います。


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# by rukachas | 2026-03-04 10:00 | 子供の話