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アングルの「泉」
遠い昔、中学生だった私を大いに魅了した西洋絵画、アングルの「泉」。
教室に貼られていたアングル展のポスターで知ったこの作品は、他のどの絵画よりも魅力的でした。

c0039181_2174138.jpg
ジャン・オーギュスト・ドミニク・アングル作 「泉」
(1820-1956年 / パリ・オルセー美術館)


魅了されるのも当然。
この絵は彫像「ミロのヴィーナス」と同じく、人間がごく自然に美しいと感じる比率「黄金比」により構成されているからです。

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黄金比(1:1.618...)による完璧なまでの安定感と美しさ。
出典:「at home 教授対談シリーズ こだわりアカデミー」(3ページ目)


以前ご紹介した「三美神」の置物はオリジナルが彫像ですから、ミニチュアの置物が存在することは容易に想像できますが、では絵画であるアングルの泉は彫像にはなっているのでしょうか?
疑問に思って検索したら、どうやら日本にもそれを模した彫像があるようです。

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富山県稲葉山の宮島峡県定公園に設置された彫像。
出典:宮島峡のヴィーナス (前編)


元が絵画ですからレプリカというよりも「泉」をモチーフにして作った彫像ということですね。
この「泉」の彫像のミニチュア、つまり置物はないのかと探してみましたら、とある輸入雑貨店で売られているのを1品だけ見つけました。

商品のページにはアングルとも泉とも書かれておらず「ギリシャ女神 ヴィーナス」と記されていましたが、アングルの泉を模していることは一目瞭然。
私には決して安くない値段でしたが、あのアングルの泉を3Dで見れるとなれば喉から手も出ます。
少し考えた末、思い切って買ってみました。

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アングルの泉と比べてみると、体が若干細め、胸からおヘソにかけての溝が目立つ、顔が可愛くないなどいくつかの違いが見受けられますが、よく再現しているほうだとは思います。
しかし体型的には泉のヴィーナスというよりもアメリカのグラビアモデルって感じですね。元の絵はお腹がポコンと出ていて脚も太めですが、これはナイスバディ過ぎる気がします。

白いオブジェなので、瓶から流れ出る水がドロドロの白濁液っぽく見えるのがなんだかな~ですが、まぁ邪念を捨てて眺めればそれなりに癒し系。
なにより360度あらゆる方向から眺められるのは彫像の最大の利点。それだけでも買った意味はあったというものです。後姿はこんなでした。

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アングルも描かなかった「泉」のヴィーナスの後姿を見たいと思うなど、お月見の夜に月の裏側を見たいと思うくらい野暮なことなのかもしれません。

でもせっかく買ったんだし、今夜はヴィーナスの後姿でまったりお月見といきますか・・・
~~且(´ω`)
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by rukachas | 2013-10-04 20:59 | モノの話 | Comments(0)
天使はリアルかデフォルメか
c0039181_23332184.jpgおそらく私以外にも同じことを感じている人は多いと思いますが、通販サイトで天使の置物(ガーデンオーナメントや室内装飾品)を買うためにあれこれ品定めしていると、思わず口をついて出る言葉があります。

天使なのに・・・
「なんで顔がおっさんなんだ!」
「なんで体がデブデブなんだ!」
「なんでこんなに顔デカイんだ!」

美術館や街角にいる天使の彫像はみな子供らしい可愛い姿をしているのに、どうして安価な置物となると変なデフォルメ(良く言えばコミカル、悪く言えば不気味)になってしまうんでしょう?

「顔がおっさん」について言えば、ガーデン用のものがとくにおっさん度が高いような気がします。しかもただ老け顔なだけでなく、下手な似顔絵みたいにちょっと崩れてたりして。

「体がデブデブ」については、天使はもともとふくよかに描かれているので多少ふっくらしているくらいが可愛いんですが、置物の中にはまるで外国映画に出てくる偽相撲取りのようなブヨブヨのメタボ天使も存在します。
これじゃ飛べね~だろ!というツッコミ以前に、もはや子供の体型でないことに違和感を感じてしまいます。

「顔デカイ」については、これは裸であるがゆえにわざとコミカルにしているんでしょうか?天使の置物の大多数が4頭身ほどです。つまり頭と体の大きさのバランスがちょっとマンガチック。
ぬいぐるみじゃないんだから、もうちょっとリアルな頭身にできないもんかなぁ。

ということで私は天使の置物を買うときはいつも、顔は子供らしく、体は太り過ぎず、頭身はできるだけ実際の子供に近いものを...と思いながら探しています。

しかしこれがなかなか見つからないんですねぇ。あったとしても高価な美術品のみ。
部屋の置物ごときに精巧なものは望みませんが、せめて頭身だけでもリアルな、Tシャツの襟がヨレヨレにならない頭の大きさを望みたいところです。


まぁそれを踏まえてというわけでもないんですが、最近また天使の置物を2点買いました。
どちらも楽器を持っている天使の楽団。置物ではよくあるタイプですね。

c0039181_23221655.jpg
4人の天使がそれぞれハープ、ホルン、アコーディオン、マンドリンを持って並んでいるオブジェ。
アンティーク調で全体に汚れた感じに作られていて、それが立体感の演出にもなっているんですが、顔に土が付いているように見えたり、お尻の割れ目の中が茶色くなっているのはいただけない。
本当の汚れではないので、拭いても取れませんでした。

でも顔が可愛いので気に入りました。なんとなくジュニアモデルのケイスケ君を思い出します。
じゃっかん頭が大きめですが、座りポーズなのでそんなには気になりません。

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天使には珍しい正座ポーズ。
お行儀の良いエンジェル・カルテット(四重奏)でした。


もう1点は別なショップからの購入で、こちらは3個セット。それぞれマンドリン、ハープ、バイオリンを弾いています。
素材のレジン剥き出しで色はアイボリーでした。

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こちらもアンティーク感を出すために頭と翼と楽器と台座に塗料でカスレ感を出していました。
肌が汚れていないので、こちらのほうが綺麗に見えます。

ただ、この天使たちは目つきがちょっと怖い。なんとなく寝不足のチャック・ウィルソンにも見えます。(^^;)
でも特筆すべきは顔ではなく身体のほう。体つきがキュートなので商品ページを見た瞬間一目惚れでした。

3体ともナヨッとしたポーズが可愛いし、なんといっても体型がリアル。ちょっとふくよかな幼児といった感じでしょうか。
頭身のバランスも実際の幼児に近いし、変にデフォルメしていないところに好感が持てます。
だからこそ余計に目つきの怖さが残念なんですけどね。

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背中側もじつにキュート。
どの角度から見ても子供らしい天使たちでした。


今回買った置物もいつものように安い雑貨ですが、癒しを得るには十分でした。
なんにしても、顔がおっさんぽくなく体型がデブ過ぎず頭が大き過ぎず、現実の子供の見た目に近い天使像を見つけたときが、私にとっては「いつ買うの?今でしょ!」のとき。

輸入雑貨店のショップには、ぜひともそういった天使像を優先して仕入れてほしいものです。(´ω`)
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by rukachas | 2013-07-11 23:35 | モノの話 | Comments(0)
ギリシャ神話の三美神
天使の置物ばかり飾っている私ですが、天使といえば女神だろう!というわけで、最近女神のオブジェを買いました。

ギリシャ神話に登場する3人の美の女神、その名も「三美神」
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高さ30cm以下の小さな置物ですが、庭に飾るガーデンオーナメントと違ってディテールの再現は見事。
これは完全に室内観賞用ですね。

美しい女神が3人並んでいるこの構図は古くから多くの芸術家が題材としており、数々の素晴らしい作品が生まれました。
中でも有名なのはラファエロの絵画とアントニオ・カノーヴァの彫像でしょうか。

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ラファエロ作の「三美神」
(画像はウィキメディア・コモンズより)


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アントニオ・カノーヴァ作の「三美神」
場所はロシアのエルミタージュ美術館。
(画像はウィキメディア・コモンズより)


私が買った置物は、2世紀にローマで作られた彫像のレプリカで、本物はフランスのルーブル美術館が所蔵しています。
これが本物。↓
Tre grazie

Tre grazie
Copyright : Angeli Silenti
(Flickrのシェア機能を使って紹介しています)


様々な作品が残る、ギリシャ神話の三美神。
作者によって微妙にポーズが違いますが、共通しているのは3人の女神が腕を回して体を寄せ合っていることと、並びが決まっていること。

三美神は全知全能の神ゼウスの娘で、名前は左からエウプロシュネ、タレイア、アグライアと言います。
エウプロシュネが愛欲、タレイアが純潔、アグライアが美を象徴しているそうです。


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さて私が買ったこの置物。小さくて迫力はありませんが、レプリカと呼ぶだけあって形はほぼ忠実に再現されています。

美術館ではどの方向からでも見れますが、小さな置物はたいてい部屋の壁際に置きますからね、どっち向きで置こうか迷ってしまいます。

ラファエロの絵と同じく真ん中の女神が後姿なのが正しい向きなんでしょうが、反対側も捨てがたい。
「YωY」か、「ωYω」か、それが問題だ!(`・ω・´)
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by rukachas | 2013-06-01 20:27 | モノの話 | Comments(0)
天使たちの癒しのお尻
天使といえば特徴は背中にある翼。
でもその翼の下、お尻だって見てほしい。

インテリアグッズの天使像は、多くの場合股間を隠しています。
しかしお尻を隠しているものは非常に少ない。

それは、赤ん坊のようなデフォルメの天使像にとって、お尻はその愛らしさを表現するのに欠かすことのできない部位だから。
森永の昔のエンゼルマークが後ろ向きだったのも、たぶんそれが理由でしょう。

私の部屋にある天使の置物をクルッと反転させて、背中のほうから見てみました。
どの子もみんな、キュートなお尻でした。ω

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双子の天使、フェリペ君とファニート君。
クルッと後ろを向かせてみると・・・

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お尻はこんなでした。
ファニート君はお尻にAという刻印がありました。

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下がお皿になっている小物入れ。
口に指をあてて「シーッ」とやっているこの天使君のお尻は・・・

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腰にえくぼがありました。
Cという刻印があるのは、ポーズ違いの商品の3番目ってことですね。

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これも小物入れ。
花びらの上でスヤスヤ眠る天使君を後ろから見ると・・・

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こんなにキュートな寝姿でした。

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体育座りしている小さな天使。
向かって左のAちゃんは・・・

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こんな感じのお尻。
こんなオマケみたいな置物でも、よく見るとちゃんと腰えくぼがあるんですね。

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ヴァイオリン弾きのリンちゃんは・・・

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台座(コラム)の隅に腰掛けた状態。
女の子らしい優しいお尻してますね。

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ハープ弾きのハーちゃんは・・・

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立ちポーズでふんばってます。
ちょっと筋肉質かな?ふくらはぎも立派!

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キスポーズのこの天使君のお尻は・・・

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ほとんど隠れていました。

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キャンディー入れとして使っている天使のレオ君をクルッと後ろ向きにすると・・・

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けっこう男の子らしい勇壮な立ち姿でした。

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ついでに、天使ではないですがテーブルライトのP君の後姿もご紹介しときましょう。

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意外とぷりぷりでした、風呂上りのおっさん。(´ω`)
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by rukachas | 2013-03-15 21:54 | モノの話 | Comments(0)
枕元の裸ん坊
このあいだダビデ像と露出狂について書いたからというわけではないんですが、インテリアグッズを探していて面白いものを見つけました。

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PROPAGANDA-MR.P [ONE MAN SHY]
http://www.celsus-tokyo.com/product/209

タイのデザイナー集団「Propaganda」によって作られた、Mr.Pというキャラクターのテーブルランプ(電気スタンド)だそうです。
なんとお腹の下の突起物がスイッチになっていて、上に上げると顔が光ります。

「これは面白そう。ちょうどベッド脇にライトを置きたかったところだし、買ってみるか!」と思って値段を見てちょっと困惑。
う~ん高いなぁ~!(´Д`;)

でも中国じゃなくてMade in Thailandってところがイイし、タイのヤンチャな男の子をイメージして癒されそうだし・・・ということで思い切って買ってみました。
シェードは白を選びました。

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ベッドの横に置いてみました。けっこう存在感があります。
想像してたのよりひと回りほどデカかった。

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部屋を暗くしてスイッチオン!こんな感じで光ります。
電球が小さいので明るさはそこそこ。本を読むような明るさではなく常夜灯って感じですね。
でも枕元を照らすにはこのくらいの明るさが丁度良さそう。

まぁジョークグッズとしては概ね満足。
顔に誰かの顔写真を貼るとか、背中に天使の羽を付けて天使像にしてしまうとか、アレンジも面白そう。(´ω`)

でも、いくつか不満点もあります。

「値段が高い!」
電気製品といっても電球とコードだけですからね。作りの割には値段が張るのがちょっとなぁ。
たぶん本国タイではもっと安いんでしょう。

「造形がシンプル過ぎる!」
まぁこういうキャラだからしょうがないんですが、見た目がシンプル過ぎてちょっとつまらない。
とは言ってもリアルだったら気軽に置けませんけどね。

「少年?おっさん?」
最初はヤンチャな男の子ってイメージで見てたんですが、頭はハゲてるし腹は出てるし、なんか段々と風呂あがりのおっさんにしか見えなくなってきました。(-″-;)

「スイッチの角度が微妙」
スイッチのレバーが水平より上に上がらないのがちょっとなぁ。
やっぱりおっさんかも・・・

「取れた~!」
私が買った個体だけの症状なのか、スイッチをオンオフしているだけでゴムのカバーが自然と抜けてきて、最後はポロッと・・・。(´Д`;)
非常に抜けやすくなってます。なんかで固定しなきゃダメだなぁ。

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取れるとなんだか情けない・・・
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by rukachas | 2013-03-01 21:43 | モノの話 | Comments(0)
隠すべきか隠さざるべきか
c0039181_19545519.jpg昨今の防犯意識の高まりを受け、各都道府県では街で起こった事件や注意が必要な事案をメールマガジン等で配信している。
各地域のどこでどんな事件、または不審な出来事があったかを知らせてくれるサービスだ。

私は地元の埼玉県警が配信しているメール「犯罪情報官NEWS」を受信して読んでいるが、その中の子供に関する記事のいくつかは自分のTwitterでも引用し、フォロワーに紹介している。
地元の人には、発生場所が近所であった場合は注意してほしいし、それ以外の人にも内容を知ることで防犯意識を高めてほしいからだ。

埼玉県警からの情報だけでも、子供が被害に遭う事案は毎日数多く報告されている。
一県だけでこうなんだから、全国では数え切れないほどの不審者がそれこそ分単位で発生していることになる。それだけこの日本に子供の敵が増えたということか。

事案の内容をよく読んでみると「これはべつに問題ないだろう...」と思うようなものもたまに見受けられるが(児童に道を訊く60歳代の男が出没...などの内容)、9割以上の事案は実際の犯罪に繋がりそうなものであり、通学路における児童の安全確保を真剣に考えさせられる。
突然殴られた、卑猥なことを言われた、車に乗るように言われた(誘拐未遂?)、体を触られた、勝手に写真を撮られた等々、日々起きている事案は様々だ。

私はこの防犯メールで情報を得るまでは、最も発生件数の多い事案は「痴漢」だろうと思っていた。
昔から通学路には「チカンに注意!」と書かれた看板が掲げられていたのだから。

しかし実際の1位は痴漢ではなかった。痴漢事件も決して少なくはないが、最も多く発生しているのは「下半身の露出」であった。なんと不審者情報の3分の2以上を露出の事案が占めている。
つまり露出魔とか露出狂と言われている人間が、1年を通じてあちこちの通学路に出没しているということ。

「○月○日午後○時ごろ、○市○町○丁目にて、女児に対して下半身を露出する男(○~○歳、○色ジャンパー、○色ズボン)が出没しました。お子さんが被害に遭わないために・・・(以下略)」という記事が毎日数件は届く。
「あれ、このメールさっきも来なかったっけ?」と思ってよく見ると、先ほどとは発生場所が違っている。同じような事案が県内で同時多発的に起きているようだ。
メールで配信されなかった事案も含めると相当な数の露出狂が出没していると思われるが、逮捕したという情報は滅多に来ないので、意外と野放しなのかもしれない。(現行犯逮捕が難しいという意味で)

それにしても犯人はいったい何が目的でこんなことをしているのだろう?
子供が慌てて逃げる様子が面白いのだろうか?それともいわゆるサプライズ的な感覚なのだろうか?
たとえば子供にビックリ箱を開けさせたり、怖いものを見せてからかう人がいるが、それと同じく、子供を驚かせることに面白みを感じているのだろうか?
あるいは自分の下半身に妙な自信を持っていて「どうだスゴイだろう!」という自慢の意味で見せているのだろうか?

しかし見せ付けられた子供は悲惨だ。そんなことをされて気分が良いわけはない。
今どきの子供で大人の裸を見たことがない子は稀だと思うが(親とも入浴するので)、そんな子でも道で露出している人に出会えばそりゃあ驚き、逃げるだろう。

だがそれは見たモノに驚いたのではなく、外で露出するような頭のおかしな人の出現に驚いたのだということを犯人は肝に銘じるべきだ。
そうすれば自分が思い込む上下関係が逆転し、妙な優越感などいとも簡単に崩壊する。
そうでなくとも、いずれは自分の人生が崩壊することになるだろう。

街なかで子供に向かって下半身を露出して良いわけがない。
露出が許されるのは人形か彫像くらいなものだ。たとえばミケランジェロの名作「ダビデ像」や世界中で愛されている「小便小僧」は、むしろ隠さないその姿ゆえに人々を魅了しているとも言える。
何故なら人の体や性器そのものに罪はなく、それをどう使うかという意図こそが重要だからだ。

最近どこかの市で、公園に設置されたダビデ像の股間を隠せと言った市民がいたらしいが、その人にとってはあのダビデ像が道端の露出狂に見えるのだろう。
木を見て森を見ず、チンを見て美術史を見ずといったところか。ある意味、通学路の露出狂と同じ意識を持っている人なのかもしれない。

所かまわず露出する露出狂然り、ダビデ像に猥褻感を感じた市民然り・・・人間の身体もずいぶんと安く見られたものだ。
これからの子供たちは、人間としての自分の「姿」に価値を見出し、そのうえで自分の「行為」に責任を持つ大人へと育ってほしい。
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by rukachas | 2013-02-24 19:54 | ニュースの話 | Comments(0)
天使の置物いろいろ
c0039181_11353711.jpgファンタジックな物語に欠かせない、世界中で好まれている架空のキャラ、それが天使と妖精。

天使はキリスト教やユダヤ教などの神話に登場する神の使いで、そもそもは大人の姿で描かれていましたが、近世以降は子供の姿として伝わり、その愛らしさから幅広い層に慕われるようになりました。
翼のあるヤンチャな男の子というイメージがありますが、体型的には赤ん坊に近いですね。

妖精はヨーロッパの童話、寓話に登場するキャラですが、実際にいると信じている人も多く、数々の伝説も残っています。アイスランドでは妖精について学ぶためのスクールもあるそうです。
妖精の種族には様々あるようで、よく知られているのは背中に昆虫のような羽を持つ細身の少女。
実際の性別はよくわかりませんが、思春期前後の少女の姿として描かれていることが多いようです。

これら天使や妖精は、インテリアグッズとしてもお馴染みのテーマ。
しかし私は妖精グッズはほとんど欲しいと思わないので、いつも天使グッズばかり買っています。
部屋にティーンの少女がいるよりも小さな幼児がいたほうが癒されるし、虫の羽よりも鳥の羽のほうが見た目に優雅ですからね。

さて、天使といえば絵画ではスッポンポンで描かれることが多いのですが、室内装飾品では大事なところが隠れているものが多くなります。当然性別がイマイチわかりません。
神の使いである天使の性別を詮索することなど野暮なことかもしれませんが、名前を付けるときに迷うんですよねぇ。

まだ数はそんなにありませんが、私が持っている天使の置物をひとつひとつ撮影してみました。

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音楽の天使、ハープ担当のハーちゃん。

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音楽の天使、ドラム担当のラムちゃん。

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音楽の天使、バイオリン担当のリンちゃん。

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いねむり天使たち。ふたりとも音楽を聴きながら心地よい居眠り。

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シェル・エンジェル。演奏も眠りもジャマしちゃダメだよ、シーッ!

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ローズ・エンジェル。この子は音楽を聴きながら何かをひらめいたようです。

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ミニ天使、エーちゃん。やさしい子。

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ミニ天使、ビーちゃん。聡明な子。

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ミニ天使、シーちゃん。ヤンチャな子。

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ミニ天使、ディーちゃん。明るい子。

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スリーピング・エンジェル。ちょっと太めな天使が花びらの上でスヤスヤ。

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フレアー・エンジェル。レオ君。一番のハンサムボーイ!

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キッス・エンジェル。置き方を工夫してみたいオブジェです。

(上記の名前は私が勝手に付けたものです、商品名じゃありません)
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by rukachas | 2013-02-07 00:07 | モノの話 | Comments(0)
天使の置物 その2
c0039181_2311254.jpg目を閉じてちょっと前かがみに顔を突き出している天使像です。
今週ネットで見つけて即購入したんですが、購入手続きをしたとたんに売り切れ表示になったので、その店での最後のひとつだったようです。これも売れ筋商品かな?

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このあいだ紹介した飴入れにしている天使像は顔がとても可愛い子でしたが(該当記事)、この子は顔はそれほどでもないですね。
その代わりお腹と腰のラインが愛らしくて、どちらかと言うとこっちのほうが天使像らしいかな。

顔が大きめに作られているものが多い中でこれは4.5頭身くらいだし、幼児として見ればリアルです。しかし安価な置物なので作りはそれなりで、形も塗りも結構粗が目立ちます。近くで見ればですけどね。

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じつはこれは別な天使像とペアになっていて(セットではなく単体販売)向かい合わせて並べた時にちょうどキスをしようとしている天使、ほっぺたを差し出している天使という構図になります。
髪型と顔の向きが違う程度で体つきは一緒なので、私は2体もいらないなと、この子だけ買いました。1体だと顔を突き出している意味がちょっと伝わりにくいですね。

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お尻のところでハートの形をした何かを持っています。もうひとりの天使へのプレゼントでしょうか?

ポリレジンという素材で作られたこれらのオブジェは、ガーデン・オーナメントと呼ばれるガーデニング用の装飾品のひとつで、草花と一緒に庭を飾り立てるためのものです。

室内の観葉植物と一緒に飾っても絵になるので、興味のある方は買ってみてはいかがでしょう。
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by rukachas | 2013-01-14 23:26 | モノの話 | Comments(0)
天使の置物 その1
c0039181_20272076.jpg先月、年末の大掃除を兼ねて部屋の中を整理整頓しました。「捨てるものを捨てなければ入るものも入らんのだよ!」という昔のMSシュレッダーのCMのセリフをつぶやきながら、部屋に溜まったかつてのコレクション(ビデオテープやらCDやら色々)を大量に処分。

掃除ついでに家具や柱のキズ、壁の汚れを自分で修復するなど、年末年始に休暇が取れない忙しい中での少しずつの作業でしたが、通販でインテリアグッズを取り寄せたりしながらそれなりに楽しくできました。

年が明けて1週間、ようやくホッと一息つける日ができたとき、自分の思い通りに模様替えした部屋は癒しの空間としてシッカリ機能していました。
仕事から帰ったらおニューのソファーにドッカと座り、インテリアライトの照明の中で温かいコーヒーを飲む。並んだ観葉植物は暖房で部屋が温かくなるにつれ背を伸ばし、私の帰りを待ちわびていたかのよう。

そんなリラックス効果をさらに高めてくれるのが、目の届くところに置いた天使の置物。部屋をゴチャゴチャさせたくはないのでそんなに数はありませんが、たまに眺めて癒されてます。

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この天使はずいぶん前に近所の雑貨屋で買ったものですが(今はその店はありません)、ネットで検索しても同じものが見つからないのでそんなに出回ってはいないのかも。
ハープのハーちゃん、太鼓(ドラム)のラムちゃん、ヴァイオリンのリンちゃんの3個セット。(名前は私が勝手に付けました)

この子たち、天使の置物の中でもかなり顔の良いタイプだと思います。
3人とも女の子っぽいですね。まぁ股間が隠れているのでホントのところはわかりませんが、女の子ってことにしときましょう。

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これも4個セットで売っていた天使のミニ置物。色塗りしていない真っ白タイプ。
目の玉まで真っ白なので見様によってはちょっと不気味ですが、2.5頭身のデフォルメが可愛いし、ポーズもコミカルで部屋が和みます。
AからDまでのアルファベットが小さく刻印してあるので、私は左からエーちゃん、ビーちゃん、シーちゃん、ディーちゃんと呼んでます。

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個人的にはシーちゃんがお気に入り。
オムツのCMみたいなお尻がキュート!

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これは庭や玄関先に飾るガーデニング用ですが、フレアーエンジェルと題された置物。服をたくし上げて器のようにしているので、私はそこに飴を入れてます。
なにしろこの子は顔が癒し系で、この顔だけで購入を決めたほど。ガーデニング用の彫像の中にはカラダは天使なのに顔はおっさんというのも少なくないんですが、この子はマジで子供らしいイイ顔してます。

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軽く閉じたまぶた、ふっくらしたほっぺ、厚めの唇は菩薩様を思わせ、崇高な雰囲気さえ感じます。
宗教違うけどね。

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よく見たら右の鳥のくちばし折れてるやん!( ̄□ ̄;)!!
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by rukachas | 2013-01-09 23:49 | モノの話 | Comments(0)
猥褻とは姿にあらず、人の心に宿るものなり
裸の子今日27日(2010年7月27日)、日本政府はインターネット上の児童ポルノサイトを遮断する「児童ポルノ排除総合対策」を決定した。
これにより、接続事業者によるブロッキングの自主的導入に向け準備が本格化することとなった。

これはとても良いことだが、日本政府が「ポルノ」の定義をきちんと把握しているかどうかについては未だ不安が残る。
「主要8か国の中で児童ポルノの所持を禁止していないのは日本とロシアだけ」という指摘がなされていたが、単なる子供の裸をポルノに含めているのも日本だけだ。

ポルノとは、性行為や性交類似行為を描写したもの、もしくは表現したもの。
見た者がどう感じるかはともかく、性行為や性的な行為をしていないものはポルノではない。
つまり、宮沢りえの写真集「サンタフェ」がやり玉にあげられる時点で、日本における児童ポルノの定義は諸外国と比べても大きくズレているとしか言いようがない。

諸外国がおこなっている児童ポルノ規制は「児童を扱ったポルノ」の規制であり、子供の裸にワイセツのレッテルを貼ることではない。
なのに日本政府はどこでどう勘違いしたのか、子供の裸と性行為を同列に扱ってしまった。

もしこのブロッキングの導入により、子供の裸そのものがポルノとして規制されたらいったいどうなるのだろう?
ごく普通の母親のブログが児童ポルノサイトとしてリストアップされてしまうこともあり得る。
たとえば、こんなことも・・・

母親 「わたしのブログが見れなくなってるんですけど、どういうことですか?」

規制側「ああ、あなたのブログが児童ポルノサイトだからですよ」

母親 「わたしのブログが児童ポルノ?何かの間違いでは?」

規制側「あなた、ブログに子供の裸の写真を載せてたでしょう?」

母親 「ええ、幼稚園児の息子が庭で行水したときの写真ですけど」

規制側「うわ〜、それはイヤラシイ!」

母親 「どうしてイヤラシイんですか!田舎の両親も喜んでくれた写真ですよ!ブログを見た人からも可愛いと評判良かったんですから!」

規制側「でもね、裸でしょ?子供の裸で興奮する人がいるんだから、その写真はポルノ写真なの!」

母親 「それって失礼じゃないですか!うちの子のいつもの様子を撮っただけなのに、ポルノだなんて!」

規制側「まぁとにかくね、その写真は児童ポルノ写真だし、あなたが撮影したことは児童ポルノの製造、ブログに載せたことは児童ポルノの配布、あなたの息子さんは児童ポルノのモデル!そういうことです」

・・・とまぁ、こんなことが起こらないとも限らない。

児童ポルノ撲滅は誰もが目指すところだが、自分の子供の可愛らしい姿がポルノ扱いされることを望む親などほとんどいないだろう。
子育てサイトから子供の水浴びやお風呂の写真が消え、学校サイトの修学旅行の記録から温泉に入っている写真が消え、タイやベトナム旅行で見かけた川で裸のまま遊んでいる子供たちの写真も消え・・・
そんな規制、いったい誰のためになるというのか。

もちろんここでいう裸の写真とは、親による家族写真や、本人や親族の同意の上による記録写真、芸術写真、その国の日常や文化を記録したものなど、『猥褻な意図によらないもの』を指している。
猥褻目的で撮影した場合や相手が嫌がっている場合、あるいは隠し撮り(盗み撮り・盗撮)などはその行為自体が犯罪なので、おこなったものを罰すれば良い。
犯罪によって作られた写真は論外だ。

和製英語だがスキンシップという言葉がある。たとえ親でも、肌に触れようとしない子育ては本当の愛情ではない。それほど子供の肌は愛情と密接に関係している。
子供のいない者は実際に肌に触れる機会はほとんどないのだから、せめてメディアを通して肌を見る機会くらいは残しておいてほしいものだ。
親であれ他人であれ、子供の素の姿を見ることは子供への愛情を高めることにも一役買っているのだから。

子供を守る法律は、子供の姿を微笑ましく見ることができる人間が、子供のためを考えて作るべき。
今後、児童ポルノ対策によって子供の裸そのものも排除されるのであれば、それは対策メンバーの中に、子供の裸を見るとポルノを見たときと同じ気分になる人間が含まれていたということだろう。
灯台下暗しとはよく言ったものだ。

イメージ画像
Copyright(C) : Laurie Rubin
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by rukachas | 2010-07-27 20:40 | 子供の話 | Comments(0)