子供大好きRUKAの雑記帳
by RUKA
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子供の姿鑑賞ビデオの購入(後編)
c0039181_19422240.jpg前回の記事の続き。
数日前ネット注文したジュニアアイドルのDVDが昨日の午後届いた。
今回購入したのは男の子モデルのDVDを3点。もちろん女の子モデルも可愛いけれど、DVDの作りが大人のグラビアモデルと大差ない気がして、より子供らしさを堪能できる男の子の作品を選んだ。

昨日はワールドカップ開幕の日で、夜遅くに開幕戦をテレビ観戦したため、DVDを見始めたのは夜中の1時過ぎ。
入れたてのコーヒーとちょっとしたおつまみを用意し、部屋の照明を落とし、ゆったりとした気分で独り鑑賞会スタート。

1枚70分のDVDが3枚なので、結局全部見終わるのに4時間近くもかかってしまい、ゆったりどころか見終わったらグッタリしてしまった。( ̄▽ ̄;A

さて、見た印象だが、率直に言うと「とにかく心癒される」それに尽きる。
最初から最後までずっと笑顔だった。いや、モデル君がではなく私が。
見ているだけで自然と笑みがこぼれる映像ばかりで、これなら子供がいるパパさんママさんにも十分お薦めできる。ぜひご覧になっていただきたい。

気になった点があるとすれば、次の3つ。

1つめは、これは私が写真をやっていたから気になるのかもしれないが、フォーカスと露出はマニュアルで撮ってほしかった。せっかくの顔のアップなのにずっとバックの景色にピントが合っていたり、バックに空が入るたびに顔が暗くなるのはいただけない。
2つめは、単調な画にならないようにするためのパンニングがモデルの動きと合っていなかったり、モデルの頭を切ってしまうようなフレーミングがあること。
3つめは、カメラマンはもう少し楽しい雰囲気でモデル君と会話してほしかった。

しかしそれらを差し引いても、このDVDの癒し効果は絶大!子育て中の方も、見れば子供への愛情がより深まるはず。
私もこのあいだ、同じモデルのファーストDVDをオフクロと一緒に鑑賞したのだが、可愛い可愛いと好評だった。

数人で美術館に行く費用でDVDが1枚買える。
美術品を鑑賞するつもりで、家族で綺麗な子供の姿を鑑賞してみるのも良いのではないだろうか。
(@゜▽゜)_◎

イーアンツ有限会社 すきっぷぼーいず
http://www.eants.co.jp/skip/skip_boys.html
(パッケージ画像は著作元から転載の許可を得ています)
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by rukachas | 2010-06-12 19:43 | 子供の話 | Comments(0)
子供の姿鑑賞ビデオの購入(前編)
泳ぐ子JR東海のテレビCMでは、「そうだ 京都、行こう」というキャッチコピーによって京都の美しい景観を見に行こうと誘っている。
最近私は「そうだ、ジュニアアイドルを見よう!」と思い立ち、ジュニアアイドルのDVDを購入して鑑賞することにした。
どちらも目的としては同じことだろう。
善は急げ。思い立ったが吉日。目の保養、心の保養はできるときにしておいたほうが良い。

私が過去に買ったジュニアアイドルのDVDはたったひとつ。1年以上前にイーアンツ制作の「すきっぷぼーいず ◯◯◯◯君!」を買ったのみ。
何故このDVDを買ったのか?そして何故またそのてのDVDが見たくなったのかは先月5月8日の記事に書いてあるとおり。

今月Amazonで電化製品を買う予定があったので、一緒に注文してしまおうと、AmazonでジュニアアイドルのDVDを検索したのだが、これがビックリするほど品揃えが悪い!
私が買いたいDVDがまったく見当たらないし、取り扱っている品数自体が非常に少ない。

一時期問題となった過激な少女DVDのみが消えたのなら納得だが、道徳的に何ら問題のない健全なDVDまでもが消えているのだとすると、子供モデルということで一括りにして内容で判断しないその姿勢には疑問が残る。
だが最も解せないのは、関連商品として何故か年齢高めのBLモノまでが一緒に表示されていることだ。まるでオモチャ売り場にアダルトグッズが置かれているような違和感を感じた。

というわけでAmazonは諦め、ジュニアアイドルのDVDを扱っている他のネットショップで買うことにした。
ここはたしかに品揃えが良い。とは言っても私はアイドルオタクではないので、お気に入りのモデルのDVDさえ売っていれば品揃えなど関係ない。迷うことなく注文完了。
送金も済んだのであとは郵送を待つのみ。無事に届いたらその日の夜にじっくり鑑賞し、次の日にでもここで簡単な感想を書いてみようと思う。

ところで、自分の子供がいる人にとっては、子供の姿を見るためにわざわざDVDを購入するなど馬鹿らしいことに思えるだろう。
だが子供のいない者にとっては、子供の姿かたち、皮膚の色や質感、動き、声などが伝わるジュニアアイドルのDVDはたいへん有り難いものなのだ。

これは海外に行ったことがない人にとっての「世界の名所案内ビデオ」のようなもの。ネコを飼いたくても飼えない人にとっての「ネコビデオ」のようなもの。

だがしょっちゅう海外に行っている人でも海外の映像は楽しめるし、ネコを飼っている人でもネコの映像は楽しめる。
子供がいる人もぜひ、健全な「子供の姿鑑賞ビデオ」の映像を楽しんでみては如何だろうか。(@゜▽゜)_◎

子供の姿鑑賞ビデオの購入(後編)
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by rukachas | 2010-06-10 20:12 | 子供の話 | Comments(0)
子供の動画
水着アイドル今回は子供のビデオ映像について書いてみようと思う。
当サイトの「天使の夢ぅ美ぃ」でもYouTube等にある子供動画を紹介しているが、今やネットで検索すれば世界中の子供の様子をすぐに見ることができる。

人は自分の子が産まれると、とたんに我が子専属のカメラマンになる。入園入学、運動会、卒業式まで、裸眼よりもカメラのファインダー越しに見ている時間のほうが長いんじゃないかと思うほど、どの親も撮影に夢中になっている。
よく笑い話で「上司の家に行ったら子供の運動会ビデオを見せられてうんざり」というのがあるが、たしかに多くの人は他人の子をあまり見たいとは思わないものだ。

しかし撮影した親からすれば、その映像を(我が子を)より多くの人に見てほしいし、評価してほしいし、感想なども欲しいもの。だからYouTubeを始めとした動画投稿サイトには、我が子を撮影した動画がいつも山のように投稿されている。
そんな動画を好んで検索し、可愛い姿を眺めては目を細めて感動しているのが我々のような子供好きだ。

YouTubeに、2歳くらいの女の子がパンツ姿で踊っている映像があった。日本の子だが、たぶん着替えのときにママさんが撮影したのだろう。じつに微笑ましい、誰が見ても笑顔になれる可愛らしい動画だ。
ところがコメント欄にこんな書き込みをした人がいた。適当に端折るが「これはロリコンに向けて発信しているのですか?あなたと同じ視点で見ているとは限りませんよ。(公開するのは)身内だけにしたほうがいいですよ」という発言だ。

この発言者は、要するに「2歳児のパンツ姿を見て興奮する人がいるのだから、2歳児のパンツ姿は公開するべきではない」と言っているのだが、公開の是非を興奮する者を基準にして考えていることがそもそもおかしい。
オムツで興奮する人がいるからオムツのCMはやめましょう、子供の顔を見ただけで興奮する人がいるから子供の顔のアップはやめましょう・・・と、こういう自粛は際限がなくなってしまう。というよりも基準が曖昧になってしまう。
ようは見た目ではなく、ワイセツな行為を撮影したのか、あるいはワイセツな行為によって(撮影意図を含む)作られたビデオなのか、内容で判断すれば良いだけの話。

内容ではなく外観で善し悪しを決めつけた最たるものが、1999年に施行された児童ポルノ禁止法。
子供の裸はワイセツ物である、と決めつけて規制した結果出現したのは、水着を着た小中学生の少女にワイセツなポーズ、もしくは性行為を連想させるような仕草をさせた過激なジュニアアイドルDVDだった。
裸ではないのでワイセツではないという名目だが、これが街の書店で一般向けとして売られていたのだから驚き。その昔昭和の時代、同じように書店で少女ヌード写真集が売られていた時期があったが、「素」の表現という意味ではそっちのほうが健全に感じられるというもの。

そんな過激なDVDが一時的にとはいえ広く出回ったものだから、世間では未だにジュニアアイドルの写真集やDVDに対して眉をひそめる人も少なくはない。
しかし、中には真面目で健全な作品も多いのだということも知っておいてほしい。子供の可愛らしさや美しさを素直に伝えようとしている作品もあるということ。

一般にジュニアアイドルのDVDは、少女モノはやはり世の男性にアピールして売れ行きアップを狙っているのか、ポーズや小道具などでエロチックな雰囲気を出そうとしているものも多い。最近流行りの言葉で言えばエロカワイイと言うのだろう。
対して少年モノは、少女よりはエロチックな表現を抑えた、健康的で明るい作品が多い。水着を多用するのは少女と同じだが、これはワイセツな意図というよりはその子の「素」を伝えたいという思いがあるからだろう。その証拠に少女モノにあるようなTバックや卑猥なポーズが少ない。

昭和の時代の少女ヌード写真集のコンセプトに、現代の少年モデル作品のほうが近いというのはなんとも奇妙な気がする。少女モデル作品のほうは、決してAV寄りにならないよう制作者の方々には心していただきたい。
子供のいる両親も、孫のいる祖父母も、そして当の子供たちも、家族でにこやかに見ることができる作品が多くなれば、ジュニアアイドルのDVDと聞いて眉をひそめる人もいなくなるはず。

個人的な話だが、私の甥や姪は私にとって可愛いアイドルだ。だが中学生になり、そして親の都合もあり、昔ほど頻繁に会うことができなくなってきた。
そのせいか最近、私の意識が微妙にジュニアアイドルに向き始めた。決してその方面に詳しくはないのだが、検索したり動画サイトを巡って可愛い動画(サンプルなど)を見かけたときは思わず嬉しくなる。

私も最近は、とあるジュニアアイドルの男の子とブログコメントで会話したりして、こんな他愛も無いことが嬉しく感じるなんて、甥っ子たちと頻繁に交流していた頃は考えられなかったことだ。
ジュニアアイドルは子供という特権を活かした福祉でもある。そのうち子供がいない夫婦や、孫がなかなか来なくて寂しい思いをしているお年寄りが、ジュニアアイドルのDVDで心を癒す時代が来るのかもしれない。
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by rukachas | 2010-05-02 18:41 | 子供の話 | Comments(0)
ワイセツか否かは意図と用途で判断すべき
母子のヌード前回のコラムは「ヌードを扱ったものには、大人の性的興奮を目的として作られたワイセツなものと、全年齢に向けたワイセツさのないものがある」という話をしました。
今回は具体的に、それはどのようなものか?という話をしたいと思います。

2008年2月、男性器が掲載された写真家ロバート・メイプルソープ氏の写真集が輸入禁止のワイセツ書籍に当たるかが争われた裁判で、最高裁は税関の輸入禁止処分を認めた2審東京高裁判決を破棄し、ワイセツ書籍には当たらないとの判断を下しました。
裁判長が「メイプルソープ氏の写真集は、性欲を刺激するようなワイセツ書籍ではない」と結論づけたわけです。
私もネットの画像検索で一部を見てみました。たしかに男性器がハッキリと写っていましたが、好む好まないは別にして、ワイセツな意図による作品にはとても見えませんでした。至極当然な判決だと思います。

男性器の写真が載っているだけでワイセツとなるのなら、それは男性器そのものがワイセツということになりますが、もしそうなら、母親は赤ちゃんのオムツ換えのたびに顔を背けなければなりませんし、世の男性はトイレでファスナーを下ろすたびに興奮していることになります。
見せ方、扱い方によってワイセツになるのであって、男性器そのものがワイセツなのではありません。
有名なミケランジェロの「ダビデ像」を子供たちに見せられるのも、公共施設に小便小僧が設置されているのも、男性器そのものはワイセツではないという証です。

このように、たとえ性器が写っていてもワイセツではない(合法である)と判断されることは多々あります。写真家の作品のような芸術的なものだけでなく、一般の方が撮影したごく普通の家族写真、とくに赤ちゃんや子供の写真においてはそのようなものが数多くあります。
たとえばネットで画像検索すれば、親が撮影した赤ちゃんのお風呂シーンや、水辺で裸になって遊ぶ子供たちの写真がたくさん見つかります。(子供 お風呂での検索例)
当サイトの「天使のアルバム」のページにも親御さんが投稿した幼い姉弟のお風呂写真がありますし、「甥っ子天使くん」のページにも私の甥が赤ん坊のときの全裸写真があります。

当然これらの写真がワイセツだと判断されることはありません。ワイセツな意図で撮影したのではなく、ワイセツな意図で掲載したのでもなく、またワイセツな扱い方もしていないからです。
ワイセツではないということは合法的な掲載ということですが、中にはこのような家族写真さえも「裸であれば違法だ!」と勘違いしている人もいます。1999年に施行された児童ポルノ法の影響です。

1999年に施行された児童ポルノ法には、児童ポルノの定義として「衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの」という記述があります。
性欲を興奮させる目的で作られたかどうかが重要なのにもかかわらず、多くの人は「衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態」というところで違法合法を判断しているのが実情です。
児童性愛サイトに見られる「モロはありません」「ヌードはありません」という記述も、裸の写真でなければ大丈夫、性器が見えていなければ大丈夫、という思い込みがあるからでしょう。

しかし、2007年3月に駐日スウェーデン大使館で開催された「子どもポルノサイトの根絶に向けて」と題されたシンポジウムでは、野田聖子議員らが集まる中、「ロリータマニアが集まる掲示板では、普通の子供の画像が貼られただけで、子供ポルノの公然陳列と見なすことも考えている」という意見も出ました。(参考ページ)
つまり違法か合法かの振り分けが、裸の写真があるか無いかではなく「どのような意図によっておこなわれているか」に変わってきているのです。

これは昨今の子供を題材とした成人向けコンテンツの多さを考えると、当然の流れのようにも感じます。
児童ポルノ法によって18歳未満の裸がいかなるものも発売禁止とされたため、それまで合法とされてきた、一般向けの少年少女ヌード(テレビ放送を含む)さえも、ひとくくりに規制されてしまいました。
ところがその後、裸でなければ合法だということで、水着姿の少女を使った性的表現の強い写真集やビデオが次々と作られていきました。
これについてはDVDの製作者が逮捕されたケースもありましたが、裸ではないため児童ポルノ法で完全に規制することはできていません。

言い過ぎかもしれませんが、現行の児童ポルノ法は「ヌードでなければOK」というお墨付きを国が与えてしまったようなものではないでしょうか。
違法か合法かはヌードか否かではなく、どのような者に向けてどのような意図で制作されたか、またそれがどのように流通しどのように取り扱われているかで判断すべきだと思うのです。今後の法改正がその方向でおこなわれることを望みます。

美術館や公共施設にある裸像(絵画や彫刻など)と同じく、ワイセツな意図によらないヌード写真はワイセツ物ではありません。
しかしそれらをワイセツな意図で扱った場合は、その「行為」がワイセツとなります。

その昔、子供でも買える一般向けの少女ヌード写真集があり、またそれらが決して非難されるものではなかったことを考えると、児童ポルノ法の施行以降、人々が子供の姿さえもワイセツだと認識してしまったことが、かえって子供を「聖域」から「性域」へと追いやってしまったと言えるかもしれません。
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by rukachas | 2008-03-05 21:23 | 子供の話 | Comments(0)
人の姿にときめいて・・・
ヌードかつて日本のテレビ界にはお色気番組と呼ばれる定番ジャンルがありました。しかし10年ほど前あたりからでしょうか、低俗だとか子供に悪影響(深夜放送なのに?)などの理由で規制され、次々と消滅してしまいました。
衛星放送やケーブルTVなどの成人向けチャンネルでは盛り上がっているようですが、昔のように地上波で見れるお色気番組はすっかり影を潜めました。
個人的には、テレ東の「ギルガメッシュないと」の終焉がお色気番組の終焉であったように思います。

何故こんな話をしたのかというと、今の子供たちは「性」よりも先に「性行為」を知り、「トキメキ」よりも先に「興奮」を得ることが多いように感じるからです。
未婚の十代の妊娠率が増えているとか、ワイセツ事件を起こす未成年も多いとか、出会い系サイトでは小学生から大人を誘うケースもある、という話を聞くと、子供に悪影響があるはずのお色気番組を一掃したのに未成年の性モラルは低下の一途じゃないか・・・とさえ思ってしまうのです。

しかしそれもそのはず。昭和のテレビでは当たり前だった軽いお色気さえも流さなくなった現代には、代わりにゲームやマンガ、ネットなどのコンテンツに、テレビ放送よりも過激な性描写が溢れているからです。
「それは18禁だから子供には関係ないじゃん」と思うなかれ。エロマンガは子供たちにも読まれており、ネットの18禁サイトにアクセスしたことのある児童も今や半数近くに上っています。
問題なのは、そんなアダルトマンガ、アダルトゲーム、アダルトサイトのほとんどが「性交または性行為」を扱った内容であるということ。

人に対しての思いやりや慈悲というものは、相手を愛しく思うことが前提であり、それはもともとは人間という生き物への好意から生まれるものです。
人間の裸に興味を持ち始める頃(個人差はありますが大体10歳くらい)に美しい裸体を見ることは、人間の尊厳を理解したり、人を敬う心を成長させます。その昔テレビの番組で流れていたヌードモデルの姿などは、ポルノチックな表現をしていない限りは、まさにうってつけの教材だったわけです。

ところが今はどうでしょう。人体そのものがワイセツだと言わんばかりに、ヌードアートさえも18禁にされる世の中。
子供たちは人体の美しさに触れる機会もないまま、小学校4,5年生の授業でいきなり「性行為」の存在を知らされます。「裸」と「性」と「生殖行為」をひとまとめにして意識させられます。
その後、アダルト番組やアダルトサイトなどを興味本位で見たとしても、そこにあるのも「性行為」の描写ばかり。当然のごとく性行為への興味と共に、異性のカラダを性欲の矛先として捉えてしまい、そうして育った結果が、先ほど言った妊娠率や性犯罪の増加へと繋がっていると思うのです。

異論反論あるでしょうが、私はポルノなど、大人向けの性情報は子供に悪影響があると思っていますが、ヌードという視覚情報をすべて遮断することも悪影響だと思っています。
どんな悪影響かは上で述べたとおりですが、大人向けの性を知る前に、人間の姿にときめくことが必要だと思うのです。

あまりハッキリとは憶えていないので正確ではないかもしれませんが、今から20年以上前に見たビデオ映像の話です。
私が行き付けのビデオレンタル店に立ち寄ったとき、アダルトビデオコーナーの棚の下のほうに置いてある1本のビデオテープが目に留まりました。
店員が書いたと思われる「中学生から見れます」というメモ書きが貼ってあったからです。

手に取ってパッケージを見ると、そこには外国の美人モデルがビキニ姿でポーズをとっている写真が載っていました。どうやら数人のグラビアモデルを撮影したキレイなビデオクリップ集のようです。13歳以上推奨と書いてあったのか13歳未満観覧禁止と書いてあったのかは憶えていませんが、とにかくパッケージにもそれらしいことが書いてありました。
「なんだ、中学生も見れるならアダルトコーナーに置くなよ!」と思いましたが、どんなものだろうと気になったので借りてみました。

家に帰ってから見てみると、内容はいたってシンプル。とても美人でスタイルの良い、水着姿の外国人女性が、ある者はガレージで、ある者はプールサイドで、ある者はスポットライトを浴びたステージでゆっくりとカラダを動かしているだけの映像でした。1人10分ほどの映像で、それが4人分続けて流れる45分ほどの作品でした。

これだけなら日本のアイドルのイメージビデオと変わりませんが、私が感心したのは、モデルたちが途中で水着を脱ぎ、全裸になるということ。そして全裸でありながら、映像がまったくの無修正(モザイクなし)であるということ。
つまり簡単に言えば、水着モデルのストリップショーということになりますね。
しかし日本人がイメージするストリップとは違い、たとえばお尻を突き出したり股を開いたりなどの性的なポーズはまったくなく、ただ音楽に合わせて歩いたり横になったり、クルリとターンしたりとその程度。
西洋女性のカラダの線の美しさが突出して表現されている、まさに人体鑑賞と呼ぶにふさわしい映像でした。

この当時の日本は陰毛の露出が違法でしたが、それを意識して作ったのか、それとも西洋絵画をイメージしたからなのか、このビデオに出演している女性はみな陰毛を処理していました。
女性は男性と違い脚を閉じていれば性器が見えることもありませんので、陰毛も性器も映っていないということでモザイクが必要なしとなったのでしょう。
さらに一般のアダルトビデオと違い、性行為や性的なシーンが一切無いことも制限年齢が下がった理由だと思います。実際、美術館のオブジェを眺めるように落ち着いて鑑賞できる作品でした。

しかしもしこのビデオが今発売されたら、間違いなくアダルトビデオ扱いでしょうね。ヌードというだけで大人の性娯楽作品と見られてしまうでしょう。
現代は中学生どころか、高校生にさえ「ワイセツではないヌード」を知らずに育った子が多いように感じます。つまり端的に言えば、それだけ性欲処理を目的としたエロばかりが巷にあふれているということ。

初めから大人のみを対象とした性娯楽(大人を性的に興奮させることを目的として作られたもの、いわゆるポルノ)は、子供たちに見せるべきではありません。
しかしテレビにしてもネットにしても、裸というものがあまりにもポルノ扱いされ過ぎてはいませんか?
たとえアート作品であっても子供に悪影響、たとえ裸祭りのポスターであっても悪影響、裸に見えるボディスーツも悪影響・・・と、そんなことをしてきた結果、多くの子供たちに「人のカラダはイヤラシイもの」と認識させてしまいました。

ヌードをすべてひっくるめて「裸はけしからん!子供に悪影響だ!」と騒ぐ人がいる家庭と、親子でワイセツさのないヌードを見て、人体美について語り合える家庭と、どちらが「人間愛」を育めるか、考えるまでもありませんね。
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by rukachas | 2008-03-01 00:15 | 子供の話 | Comments(0)
性教育、差別のないモラルあるエロス
エロに注意?私のサイトの掲示板では、議論に幅を持たせるため子供の話題なら何でもござれと、性的な話もふざけたものでなければ無礼講としている。
その掲示板にある日「小学6年生の弟が学校でコンドームの使い方を習った」という内容の投稿があった。
小6といえば11歳か12歳。サイズも合わないであろうに、小学校でコンドームの使い方を教えることなどあるのか?と、私も半信半疑でいたのだが、その後ニュースサイトなどの記事を検索しあれこれ読んでみると、小学校でコンドームの使い方を教えているというのはどうやら事実のようだ。

ただニュース記事を読む限りでは、行き過ぎた性教育の事例として否定的に捉えているので、一部の学校あるいは教師の暴走なのかもしれない。
とはいえ、今やほとんどの小学校で4年生あたりから性教育の授業を行っているのは事実であり、これは感染症(AIDSなど)の予防や性差別(ジェンダーフリー)についての教育も含め、子供たちに必要なこととして扱われている。
小中学校の性教育がコンドーム教育(ある意味、護身術)も含めつつあるのは、必ずしも批判すべきことではないのかもしれない。

私の甥っ子も4年生の頃に初めて性教育の授業があったらしく、その授業内容を教えてくれた。
甥の学校はごくありふれた普通の授業だったようだが(どの程度が普通なのかは判断が難しいが)、話を聞いてみると、各部の名称や仕組みについて習ったはいいが、教えられることが中途半端なので余計に疑問符が増え、その後は自分で勝手にイメージを膨らませているといった感じだ。

最近の子はそんなときネットで情報を得るのだろう。私が子供の頃は学習雑誌に載っている「カラダのQ&A」的なものや、親兄弟、親戚のお兄さんに訊くことしか手段がなかったが、今の子たちは知りたいと思ったときにすぐネットで調べることができる。
しかし、そうして得る情報はとかく真実でなかったり、嘘とまでは言わなくても誇張しすぎていることがある。

その修正をするのが親であり学校であると思うのだが、では、日本の親たちは普段子供と性について真面目に語り合えているのだろうか?
おそらく勝手に想像をふくらませていく子供をよそに、親はなるべくそのての話題に触れないようにしている、という家庭がほとんどだろう。

昔「覚せい剤やめますか?人間やめますか?」という覚せい剤撲滅キャンペーンのCMがあった。だが覚せい剤の使用者はこのCMで少しは減ったのだろうか?
ドラッグでトリップできるという知識を得た者の好奇心が恐怖心(不安感)を上回ったとき、人の倫理観はいとも簡単に崩壊する。

覚せい剤に手を出す者を確実に減らすには、好奇心よりも恐怖心が上回るようにしなければならない。たとえグロテスクであろうとショッキングであろうと、ドラッグによる害をありのままに人々に伝える必要がある。
これはタバコを例にとるとわかりやすい。世界各国ですでに行っている、グロテスクな患部写真を印刷したタバコのパッケージ。服用しようと自ら手にする物によって、それを行えばどうなるのか教育させられるのだから、それは頭ごなしに禁止されるよりも効果的だ。

麻薬や覚せい剤の場合は法律で使用も所持も禁じられているが、それでも使用者は後を絶たない。脱法ドラッグという抜け道もある。
いっそのこと合法化して、その代わり徹底的に害を教え込んで「それでもやるなら自己責任で」としたほうが使用者が減るのではないか?とさえ思ってしまう。

性教育もこれに似てはいないだろうか?
今の小中学校での性教育は、身体に関する知識だけを与え、子供の好奇心をいたずらに煽っているだけのような気がする。
たしかに現場の先生方の努力には頭が下がるが、はたして事を起こした場合の恐怖心(不安感)が好奇心を上回るほどの知識を子供たちに与えているのかというと、いささか疑問が残る。

日本は性教育に関しては昔から「寝た子を起こすな」という考えが常にあった。しかしこの情報化社会でいつまでも寝ているわけはない。
ならば幼いうちに起こして正しい知識を身に付けさせよう、というのが今の性教育なのだが、性に関する取っ掛かりの知識だけを与え、それ以外は子供には教えられませんとタブー視する風潮がある限り、子供たちは性を後ろめたいものと捉え続けるだろう。

25年くらい前になるが、私が買っていた写真雑誌にあるポルノ男優についての記事が載っていた。男優自ら書いたエッセイだったのか、男優を取材した記事だったのかはよく覚えていない。
おそらくAVではなく日活あたりの成人映画の男優だと思うが、その男優は撮影現場に自分の子供をよく同伴させていたらしい。つまりお父さんの仕事場見学というわけだ。

誌面には大きな見開き写真も載っていて、そこには裸で絡み合う男女、周りには撮影スタッフと監督、そしてそれを楽しそうに見つめる2人の幼い兄弟が写っていた。ひとりは幼稚園くらいで、もうひとりは小学校2年生くらい。どちらもこの男優の子だそうだ。
プライバシー保護のため男の子の目は黒いラインで隠してあったが、口元はおどけているようにも見え、現場は楽しい雰囲気であると感じ取れた。

ポルノ映画の男優もAV女優も、性風俗店の従業員もストリップの踊り子も、皆それぞれに立派な職業であり、その道で極めれば人にも誇れる。そして子供も、そんな親の職業になんら引け目を感じることはない。
「お前の親、エロい仕事してんだろ~」と友達にからかわれる子もいるだろう。だがそんな「性的なこと イコール 後ろめたいこと」という偏見、差別心を取り除くのは親や学校の役目だ。

ところが現実はそう上手くはいかない。先日ネットで読んだ記事だが、ある小学校の性教育の授業で、担任の教師が性風俗で働く人たちについて話をしたところ、生徒の父母たちから抗議が来てしまったらしい。
親たちが性風俗に対してこのような偏見を持っているのでは、学校での性教育が「生殖教育」どまりになるのもうなずける。
性器の仕組みや機能、排泄以外の使い方までしっかり教えておいて、「でも子供はやっちゃいけませんよ」と言うだけでは、子供たちの好奇心に対してあまりに無責任。タバコやドラッグの例と同じく、好奇心を上回り歯止めとなる「真実の知識」を与える責任が、親や学校にはあるのだから。

十代の未婚女性の妊娠率や堕胎率が高まっていると聞くが、性の乱れの原因が小中学校での性教育にあるとすれば本末転倒だ。
性に後ろめたさがあるから親の目に届かないようにする。だから対処も遅れる。モラルを教えただけで歯止めがかかるほど子供たちは天使ではない。

学校での性教育の役目とは、子供たちに正しい性意識を持たせることのはず。
ならば偏見を持ちやすいこと、誤解しやすいことをあえて採り上げ、ちまたに溢れる性に関して良しも悪しも包み隠さず教えていくことが得策である。
親から抗議が来そうな、子供には無縁と思われてきた性情報の中に、子供たちの性の乱れを抑える特効薬が見つかるかもしれない。
あとはこのようなやり方に偏見を持つ、多くの大人たちの意識をどうするかだ。
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by rukachas | 2007-07-21 05:13 | 子供の話 | Comments(3)